映画『ハンガーゲーム』の原書を読みました。
好きな映画だと原書を読むことが楽しい
先日友達と観にいった映画の原書です。映画がとても面白かったので、原書を読んでみたいなーと思い図書館で借りました。
もともとが青少年向けに書かれたものなので、内容も読みやすく読了♪
語学は好きなものを通じて楽しく学ぶ
読了したものの、すべての単語がわかるわけではなくわからない単語もたくさん。例えば、「game」という単語がいわゆる試合、ゲームだけでなく、狩りでしとめた動物のことだったり。色々な形容詞がわからず、調べながら読み進めました。
原書を最後まで読めたのは、やっぱり内容が面白いから。語学の勉強は、好きなものを通じて楽しく続けるのがベストだと思っています。
原書を読むと、映画の世界がより深くわかる
内容は映画と同じく、前半は１２地区での生活やキャットニスの生い立ちの話など、後半はハンガーゲームの話に変わります。
１１地区から来たプレイヤー、ルーとの話は小説の方が詳しく深みがありました。
映画の続編を見たら、原書の方も読み進めたいと思います。楽しみです！
