我が家では、古布、古紙をよく使っています。理由は、経済的で応用がきき、気兼ねなく使えるから。
写真のように、古布は欠けてしまって今は使っていないマグカップに入れ、リビングの食器棚に置いています。
着古した洋服や、古くなったタオルをハサミで使いやすい大きさに切って、台所まわりや、リビングのほこり取りに。
綿は磨く用、化繊はほこりをとるほうが使いやすいように感じます。
古紙も色々と使い道があり、我が家では大活躍です^^
まずは、台所で生ごみの置き場所に。料理中に出る野菜の皮やへたなどを、写真のように古紙の上に置いて、そのつどゴミを包んで捨てています。以前はくるっと巻いて設置するタイプの三角コーナーを使っていたのですが、すぐ汚れるし、洗うのが面倒で処分してしまいました。
古紙を使うと、洗い物は増えませんし、気軽に捨てられるのでとっても便利!
おすすめです。
野菜くずを捨てる以外には、フライパンに残った油とりにも使っています。
我が家ではお皿洗いに石けんを使っているので、洗う前に油を拭いておくのと拭かないでおくのでは、石けんを使う量がぜんぜん違います。
あらかじめ古紙で拭いておくと、洗うのも簡単です^^
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最後に、我が家では布おむつも使っています。
きっかけは、お下がりで布おむつカバーと布おむつをいただいたことでした。紙おむつは楽だけど、おむつゴミが家に大量に置いてあるのが苦手で、布おむつと併用して使っています。
洗濯は少し大変ですが、娘とふれあう機会も増えるので、なかなか面白いです。
ゴミを少なくすると、実は気持ちもラク。古布・古紙、ときどき布おむつ生活、おすすめです。
↓参考にさせていただいた本。わかりやすく、ためになりました。
↓おむつカバーの方は店頭で購入して、布おむつはネットで購入しました。成型おむつでないほうが、私は形が変えられて使いやすかったです。
今日も、読んでくださってありがとうございます。
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