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死ぬときに持っていけるのは、思い出だけ

大切なもの、ひと、お金、思い出。

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ブランド志向だった、数年前から現在

つい数年前まで、ミーハーな私にはブランド志向がありました。今でもまだあります。一生モノと思ってダンナさんにブランド物のボールペンをプレゼントしたり、少し高めの傘を買ったり。買い物はできれば名のあるものを買いたい、と思っていました。

 

でも、子どもを産んで主婦になると、あまり意味のないことだったなと気づきます^^ 子育て中は、優雅さよりも使い勝手が最優先! 服は繊細なものより、じゃぶじゃぶ洗えてすぐ乾くのがいい。子どももモノの値段なんて気にしない。モノに散財するよりも、思い出にお金と時間を使う方がいいなと思ったのです。(家族の未来のために節約というのも理由)

 

死ぬときに持っていけるのは、思い出だけ

そう思っていたときに出会ったのが、「死ぬときに持っていけるのは思い出だけ」という言葉。

 

突然死でない限り、亡くなるときには病室などで簡素なモノに囲まれて亡くなるのが今は一般的だと思います。どんなに豪華なモノを集めていても、死ぬときにはすべてを一緒に持っていくのはムリ。

 

一生モノも、きっとない。子育てをしていると、どんどん必要なものが変わりますし、自分の趣味も変わっていくからです。なにかが足りないと感じたら、モノではなく思い出にお金と時間をかけると気持ちが満たされるかもしれません。

 

今後、たか~いモノが欲しくなったら、「死ぬときに持っていけるのは思い出だけ」と唱えてみようと思います^^

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 
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