つまりが気になっていた、シンクの排水口を漂白してみました。
(ある日の青空。閲覧注意な画像が出てくるので、さわやかさを補います)
布や鍋だけでなく、排水口も漂白洗いができる
先日、生活クラブで開催されていた、石けん講座に参加してきました。内容は、合成洗剤の代わりに、石けんで掃除や洗い物をしてみましょうというもの。
我が家では、鍋のこげつきや台所のふきん、布おむつ等は石けんと酸素系漂白剤をいれて煮洗いすることがありました。が、講座ではさらに排水口などのプラスチック製品も漂白洗いにチャレンジ。煮洗いは形が変形するおそれがありますが、お湯につける方法だとできるそうです。
排水口の漂白洗いにチャレンジ!
さっそく、気になっていた台所とお風呂の排水口を洗います。
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ビフォー写真はきたないので、閲覧注意です^^
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漂白する前、お湯につけた状態はコチラです。
かなり汚れています。
鍋には、小さくなった石けんのかけらと、酸素系漂白剤を大さじ1ほど入れました。IHで「保温」にセットして2,30分ほど放置。
漂白し終わったら取り出し、ついたままのヨゴレを使い古しのハブラシで取ります。どちらの排水口も目が細かくて、手首が筋肉痛になりそうですが、これまで漂白せずに洗ったときと比べると、するするとヨゴレが落ちます!
きれいになった後の写真はコチラ。
写真には写っていませんが、一緒に洗った排水口のふたは少し変形したかもしれません…。温度と時間には要注意です。排水口は両方とも、我が家の歴史上で一番きれいになりました。
なお、使用した鍋は殺菌をかねてフキン類を煮洗いする予定です。
洗う前は、本当にきたない状態でした。ここまでになる前に、また漂白洗いをしてみたいと思います。
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