あるブログ記事を読んで、胸が熱くなりました。
(ある夏の日の青空)
つらくなったときは、がんばりすぎている
ブログ村のシンプルライフカテゴリーで、いつも上位に入っている「ももいろびより」さん。双子ちゃんやシンプルライフの写真が素敵なブログです。
そちらに、気になるタイトルがあったので拝読しました。
内容は、あるショッピングモールでのこと。
赤ちゃんとまだ小さな男の子をつれたお母さんが、ぐずる男の子をたたいてしまった。そのときその親子に近寄っていった年配の女性が、お母さんにも、男の子にも、「たいへんだね、がんばったね、えらい」といってなぐさめてくれたというお話し。(詳しくは上記のブログをごらんください^^)
自分の姿と重なって、泣きそうになりました。
産後4か月くらいまでは、環境の劇的な変化についていけず、つらい時間が多かった私。あのとき、本当に自分は頑張っていたのだと思います。
がんばりすぎだと感じたら、ひと休み
今でもときどきイライラしてつらくなったときは、「あ、いま自分はがんばりすぎているんだ」と思い、家事の手をとめて子どもとあそんだり、トイレにいったり(生理的欲求を我慢しないのも重要!)、水をのんだり、休んだりするようにしています。
自分自身に満足できていないときや、つらくなったとき、「よくがんばっているね、えらいね」と自分をほめてあげるのも、必要なことではないかと思います。
歌にあるように、つらくなったら空を見上げるのもおすすめ。
空を見ると、自分や自分の悩みがちいさく感じます。最近は、風邪をひいてしまって体調が良くないので、家事も休みやすみしていこうーっと^^
みなさんの毎日にも、ひと休みがありますように。