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本気で結婚を考えている人へ。婚活後に振りかえって「やってよかった」と思ったこと2つ。

私が婚活をはじめたのは、30代半ばのころでした。

婚活 してよかったこと

(ウェディングで使用した3点セット。ブーケ、髪飾り、胸ポケット用)

30代半ばになり、まわりが続々と結婚しはじめた! 

私には歳の近い従姉妹が何人かいるのですが、友人だけでなく従姉妹たちがつぎつぎ結婚したのが、一番の圧力だったと思います^^。腰が重かったわたしも、ようやく焦りがでてきて始めたのが、いわゆる婚活でした。 

その1 パートナーに求める条件を思いつく限り書きだすこと

ひとつめは、あるウェディングプランナーさん主催の婚活パーティーに参加したときのこと。参加する際に、パートナーに求める条件をいくつでも良いので思いつく限り書いて来てくださいと事前に連絡がありました。

性格や見た目、趣味など、とにかく思いつく限りのことを書きました。たしか18個は出てきたと思います。これが、後から振り返ってやって良かったと思ったことのひとつめ。

パートナーに求める条件を書きだすことで、自分がパートナーに、つまり、結婚に何を求めているかがはっきりします。ちなみに、私が1番目に書いた条件は「くさくない人」でした^^

条件を書きだしたことで、ダンナさんに出会ったときピンときたような気がしています。書き出した条件にあっていたひとだったので、その後も(比較的)スムーズだったのではと思います。

その2 周りに婚活中であることをアピールすること

もうひとつは、周りの人々に自分が結婚を考えていること、婚活中であることを話すことです。 

タイトルは忘れてしまいましたが、海外の人間関係の本で、結婚相手は誰の紹介で出会ったかという調査に対して、一番多かった答えは「知人」であるという結果が書かれていました。

確かに、身の回りでも結婚相手は知人・友人の紹介で出会ったという人が多いようです。中には、両親を通じて知り合ったという人もいます。

私自身も、職場や友人、家族にも婚活中であることを話していました。それくらい、鬼気迫った状況だったともいえます^^ 結果として、職場の同僚であり友人である女性から紹介していただき、今にいたります。感謝!!!

また、周りに宣言することで、より結婚にむけての意識が強まったり、後に引けない状況をつくるというメリット(?)もあります

本気で結婚を考えているひとには、ぜひ実践してほしい

以上、婚活をした経験からやってよかったと思うこと、2つをご紹介しました。

お仕事をして自立できていると、仕事が楽しかったり、自由にできる趣味が楽しかったりして、なんとなく結婚が意識から遠のいてしまうかと思います。 

私の場合も、独身を楽しんではいたのですが、従姉妹が結婚していったことで、このままではいけないという危機意識が生まれました^^

もともと家族がほしいと考えていたので結婚は考えていたのですが…実際に行動に出るまでが遅かったと思っています。反省。

パートナーに求める条件を書きだすこと、周りの人々に婚活中であることを話すこと、ぜひぜひ実践してみてほしいです。

結婚以外にも使える!?

ちなみに、この2つのことは、婚活だけでなく他のことにも応用できます♪

例えば断捨離。何か欲しいものがあるとして、それに求める条件を考えてみると、意外とまだ必要じゃなかったり、すでにあるもので足りていることに気がつきます。

最近、靴下が欲しいなーと考えていたのですが、いざ買い物にいってもピンとくるものがない。考えてみるとすでにあるもので足りていたのでした。

また、北国は雪が降り始め、レインブーツでないと道があるきにくくなっています。レインブーツに求める条件を考えてみると、もう少し選択肢を考えた方がよさそう。

 

【検討中のレインブーツ】 

▼日本野鳥の会のバードウォッチング長靴

折りたためるので場所をとらない。口をしばれるので、雪や雨が入らない。値段もお手頃。 

▼去年まで使っていたベネトンのレインブーツ。

履き心地が良く、冬も愛用していたのですが、破れたのでしかたなく処分。

軽くて歩きやすい。滑りにくい。野鳥の会の長靴よりさらにお手頃価格。 

 

話が脱線してしまいましたが、結婚を考えているひとにはおすすめです! 婚活以外にも使えるので、ぜひ実践してみてくださいね^^ 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪