数週間前、めったに荒れない肌に赤いぽつぽつができました。
めったに荒れない肌が荒れた!
花粉症・果物アレルギーをもっている私は、意外と肌が強く、めったに荒れることがありません。あっても、睡眠不足やチョコレート、ポテトチップスなどスナックの食べ過ぎで吹き出物ができるくらい。
そんな私が、朝起きると頬に赤いぽつぽつができていました。睡眠不足もしていないし、思いあたるのは、前日の夜に食べすぎた豚丼の脂身か…。でも、今回のように赤いぽつぽつができるような食べ方は、これまで心当たりがありません。
数日しても赤みが引かないので、考えついたのが手づくりのクリーム。最近は顔や手にぬってもしっとりするどころか、逆にガサガサになる感じがしていたのです。
(手づくりのクリームを入れていたのは、無印のクリームケース。100均の容器より耐久性があります。
►クリームケース・30g (新)30g | 無印良品ネットストア)
どうやら、犯人は当たっていたようで、手作りクリームの使用をやめたところ、数日で頬の赤みは薄れていきました。ホッ^^
防腐剤がはいっていない手づくりコスメは、保存場所が大切
当たり前ですが、市販のコスメには腐らせないための保存料がはいっています。逆にいうと、手づくりコスメには保存料が入っていません。これが、メリットにもデメリットにもなるということを、今回身をもって知りました。
私が作ったクリームの置き場所は、台所の食器棚。というのは、料理をしながらでも、すぐ手に塗ることができるという理由から。この場所が悪かったらしく、棚のすぐ下にはティファールの瞬間湯沸かし器があり、これがクリームに影響していたようです。
▼すぐにお湯がわくので便利。保温ポットも必要なし。
こちらの電気ケトルでお湯を沸かすたびに、上の棚にある手作りクリームが温められていたということ。オイルとバターでつくられているクリームにとっては、可哀そうな保管場所でした。
私の肌荒れの原因は、電気ケトルを使うたびに温められ酸化してしまった手づくりクリームだとわかり一件落着! このことがわかって以来、身体には化粧水もクリームも使っていません。
唯一、顔を洗った後や、乾燥が気になるときに白色ワセリンを使っています。これだけでも、特に肌に問題はありません。
▼我が家でリピート中。50gでも結構もちます。
今後手づくりコスメをつくるときは、冷蔵庫で保管
今回のことがあってから、手作りコスメは冷蔵庫に保管しようと心に思いました。さすがに冬なので、化粧水はまた作りたいと思います。クリームは、もうすこしレシピを考えて作ってみたいです。
手づくりコスメで参考にしたサイトです。美容以外の記事も大好きで、よく拝見しています♪
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