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新生活に向けて!整理収納アドバイザーEmiさんの本に学ぶ、我が家の3つの改善点。

先日、部屋探しをしてきました。満点ではないけれど、眺めのよい物件です。

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春から引っ越しの今、暮らしを振りかえる

新居が決まって、春からは新しい暮らしがはじまる。そんなときに考えたいのが、今の暮らしの改善点です。

そこで、子どもとの暮らしの参考に、最近何度も読んでいるこちらの本と一緒に考えてみました。

▼おしゃれな整理収納で有名なEmiさんの著書。

ブログも素敵です^^

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今の部屋の改善点は、3つありました

「今の部屋の悪いところを、新居では引き継ぎたくない!」そう思って考えた改善点が、次の3つです。もしかしたら、どの方のお家にも共通することかもしれませんが、ひとつは、洗濯物の動線について。そして、洋間が物置になっていること^^最後は、個人の持ち物が混在していることです。

1.洗濯物の動線

家族が3人になってから、毎日洗濯をしています。一人暮らしのときは、一週間に一回でもいいくらいだったに…家事の負担の大部分をしめている洗濯です。

さらに、いま住んでいるマンションは全世帯が角部屋で、それぞれの世帯が廊下で分けられているため、防音の点では最高なのですが、ベランダが同じ階の方と向き合う構造になっています。なので、なかなかベランダにでて洗濯物を干す気になれず、ずっと部屋干しをしています。

3人分の洗濯物を部屋干しするとなると、部屋のあちこちに洗濯物が…。一か所にまとめると乾かないので、いまは暖房の横にこども服、和室に下着類、リビングと和室のさかいめの鴨居にはシャツなども干しています。

洗濯物を干す場所が点在していると、干すのも取り込むのも、とーーーっても一苦労! ありがたいことに、旦那さんが洗濯をメインで担当してくれているのですが、朝は、干す、取り込む、畳むの一大イベントの時間帯になっています(汗)。

この、洗濯物の動線をどうにかしたい。新居では、ベランダが広いので基本的にはベランダに干。そこから入る部屋をクローゼットルームにして、取り込んで畳まない収納もしようかなと考えています。

この一部屋クローゼットルームが、上記の本からいただいたアイデアです。たとえ、部屋にクローゼットがなくても、スチールラックで衣類の収納がつくれそう!

成功したら、ぜったいラクだなあ^^

2.洋間が物置になっていること

いま住んでいるところは、2LDKです。

リビング・ダイニング・キッチンが1部屋、そこにつながっている和室1部屋。いったん廊下に出たところに洋間が1部屋あります。

最後の洋間が、いつも居るリビングと隣り合っていないせいか、物理的にも心理的にもすこし距離を感じる部屋。そのせいか、最初に引っ越してきてから、そのまま物置になってしまいました…。

洋間に置いてあるものは、旦那さんと私の本だったり、旦那さんの趣味のもの。二人の洋服が、つくりつけのクローゼットに入っています。また、こちらの部屋は北東にあり、冬は暖房をつけずそのままにしているので、じゃがいもやら玉ねぎの保管場所にもなっているという、カオス状態^^

物置になるのは仕方がないとしても、個人のものがいっしょくたになっているのがどうも居心地が悪くて…。もう機能しない物置部屋はつくりたくないと思います。

1に書いたように、クローゼットルームでは完全に個人のスペースを分けたいと考えているところです。個人のスペースの線引きがはっきりしていれば、探し物もすぐに見つかるはず!

3.個人の持ち物が混在していること

2と重なりますが、我が家では、全室で家族のものが混在しています。

洋間は家族全員のもの。リビングは、私のものと家族共有のものが混じって置いているのが、どうもスッキリしません。

新居では、洋服やカバン類、身につけるものは基本的にクローゼットルームで分けて管理したい。カバンもここで管理すれば、ぐちゃぐちゃになることもふせげます^^

家族共有の書類や文房具類は、情報ステーションをつくろうかと画策中。クローゼットルームと同じスチールラックを使うかどうかは、まだ考え中です。

情報ステーション、あると便利!

■「スチールラックのすごい収納!」出版します。■ : OURHOME

子どものいる家庭のお片づけ法としておすすめ!

先日、子どものいる友だちに、こちらの本のことを話していたら、「一人暮らしの片づけ本じゃないから、子どものいるお家の片づけの参考になるね!」という感想が返ってきました。たしかに、一人暮らしであれば、洗濯物をキチンと畳む時間もあるし、個人のものが混じることについて悩むことはありません。

これまで私が読んでいたのは、基本的には一人暮らしか、子どものいない家庭のお片づけ本だったなあと気づかされたのでした。

新居に引っ越すまえに、ぜひEmiさんの本を一通り揃えて、参考にしたいと思っています。

▼ご紹介したアイデア以外にも真似したいワザがたくさん!

他のアイデアについても、またご紹介したいです。

▼まず欲しいのはこちらの一冊。

クローゼットルームと情報ステーションの作りかたの参考に。

家族のいるかたの本を参考に、改善点を洗いだす。自分と同じ家族環境のかたの本を選ぶことって、思ったより重要かもしれないと感じた出来事でした。

 

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