子どもがいると、整理収納しにくいモノが増えてきます。
それは、「おもちゃ」と「作品」。
おもちゃは買わなくても、お下がりや祖父母世代からの贈り物で気がつくと自然増殖(ありがたいです^^)。子どもの作品は、お絵かきが始まったり、のりやハサミを使い出したりすると増えるモノ。
我が家では、この二つを上手く収納してくれる存在があります。
それは、天然素材のカゴ。
インテリアにすっと馴染む、自然素材の収納グッズ!
天然素材のカゴやバスケットは、忙しい毎日のなかでもホッとする存在。
プラスチックや金属だけでなく、竹や藤、シーグラスなどの天然素材で出来たカゴをひとつ置くと息抜きできる感じがします。
今日は、そんなカゴ&バスケットからリビングに置いてある2つをご紹介します。
1.ピクニック用バスケット
こちらのピクニック用バスケット。
母が結婚式の引き出物でもらったもので、中には食器が入っていました。
その佇まいが気に入って、母から譲りうけたのですが、前のおうちでは使い道がない…。
ようやく、新居で見つかったのが「子どもの作品収納」という役割です。
クレヨンでお絵かきした紙を入れるのにピッタリ!
ギンガムチェックの布も、こども作品に合っています。
▼こちらはおもちゃのピクニックセット!?
▼こういうデザインも可愛い!
2.IKEA(イケア)のシーグラスバスケット
買わないのに増えていくぬいぐるみ。
もともと持っていたカゴに収納していましたが、入りきらなくなってきました。
どうしようか考えていたときに出会ったのは、IKEAのバスケット!!
一目でピンときました。
お値段も、他では買えないお手頃価格。
何種類もあったぬいぐるみの居場所が決まった瞬間です。
▼ほぼ一目ぼれ!?あまりにピッタリな収納!
さいごに
この2つのカゴのおかげで、子どものモノもなんとかスッキリ収納できています。
メインのおもちゃ収納にはプラスチック製を使っていますが、ホッとできるのはやっぱり天然素材。リラックスできる部屋には、温かみのある素材が合っています。
そして、散らかりやすいモノをざっくり放り込んでおけるのも、カゴ収納の大きな魅力!
家にいてもなんだか落ち着かない。そんなときは、天然素材のカゴがおすすめです。
▼カゴ、バスケット収納のヒント♡