新居の和室は、子どものすべり台つきジムだけ
以前は、和室がクローゼットルームでした。
ふとんで寝ていたので、ふとんを敷かないスペースには小型のタンスがいくつも並んでいる状態。
寝て起きる場所に服があるのは便利といえば便利ですが、ごちゃごちゃしているのがどうも落ち着かなくて…。新居では、クローゼットルームを寝室と別にしようと考えていました。
▼そのアイデアのもとはこちらの本から。
結果、昼間の和室に置いてあるのは子どものすべり台つきジムだけ、というスッキリした空間ができとっても満足しています。
夜寝るときも、地震でタンスが倒れてこないかなとか、タンス下の埃を吸い込まないかとか、気になることが減って嬉しい変化になりました。
ベランダへの出入りもラクに
また、3月まで住んでいた部屋にはベランダがあったのですが、お向かいさんと対面する構造になっていることもあり、使うことのない「もったいないベランダ」でした。
さらに、ベランダに出る窓には、テレビ台とキャビネットが。窓の多いマンションだったので家具を置く場所が少なく、仕方ないといえば仕方がないのですが、どうにか改善したいと思っていたことのひとつ。
新居では、和室からもベランダに出ることができます。ベランダに出るのに、妨げるものが何もないので、洗濯物を干すのがラクになりました^^
ものを収納するスペースと、そうでないスペースを分ける
では、和室に置いてあったものはどこにいったのか? 答えはとなりの洋間です。こちらをクローゼットルームにして衣類や個人のものを収納しています。
ものを収納する場所と、何も置かないすっきりした場所をわけことがいかに重要か、ひしひしと感じています^^
すっきり暮らすコツ。
みんなの寝室はどんな感じ!?