先日、インターネットで注文した商品が大量に届きました。
大量に届いた段ボール入りの商品。出した後の段ボールは!?
どちらも新生活に必要なものなので、数が多く段ボールのサイズが大きい! 写真の通り、玄関がいっぱいになってしまいました。今日は「開梱デー」と決めて。出して畳んで結んでゴミに出せる形にしていきます!
段ボールをまとめるコツその1 同じ大きさの段ボールをまとめる
前に働いていた職場で、よく印刷済みの雑紙ゴミが出ることがあり、スズランテープでまとめて結んでいました。そのおかげか、段ボールなど紙ものを結ぶのは得意なほうです。引っ越しや買い物のシーズンに、今日は段ボールを固くまとめて結ぶ方法をご紹介したいと思います^^
まずは、段ボールを結ぶ前にサイズをそろえましょう。
できれば大きな段ボールは大きなものどうしでまとめます。サイズが違いすぎる場合は、大きなものを小さなものにあわせて畳むか、もしくは大きな段ボールの間に小さな段ボールを挟みます。
コツその2 スズランテープを二重に巻く
よくやってしまうのが、テープを一重に巻いて結ぶことですが、一重ではゆるゆるの巻きになってしまい、安定しないので運ぶのも大変です。
そこで、段ボールはだいたい同じサイズのものを畳んだら、スズランテープで縦に2回巻いた後、正面でクロスさせて、さらに横に2回巻きます。
▼テープを正面でクロスさせたイメージ。
最後は、正面でクロスしているところに端を巻きつけてひっぱり、余分なテープ部分がでないようにしてから結びます。
縦横と2重に巻くことで、より安定した固い結びになります。
コツその3 まとめた後に、小さめの段ボールを挟みこむ
これだけだと、正面で結んだときに少しゆとりが出てしまうので、結んだ後、少し小さめの段ボールを畳んだものをテープの間から差し込みます。こうすると、より結びが固くなり、運びやすくなるのでおすすめです。
新年度は、何かと買い物をすることが多いかと思います。特に、ネットで買った場合は必ず段ボールがついてくるもの。家の中を段ボールだらけにしないように、しっかりまとめてすぐ処分しましょうー!
荷物を取り出した後の段ボールは「ガラクタ」。皆のガラクタは!?
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ひたすら、出して畳んで結んだ後。玄関がスッキリしました^^