そのままでは使えないもの。壊れていて修理待ちのものや、家庭ごみには出せないもの。そういった未処理のモノが溜まると、気持ちも曇りがちです。先日は、そういったしばらく溜まっていた未処理のものを、一気に片づけることができました。
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家庭ごみに出せないもの
今のスマホの前に使っていたガラケー。個人的な情報がはいっているので、家庭ごみとして出したくないものです。
どこで処分しよう…と調べて、携帯会社の店舗に持っていくことにしました。お店に持参すると、「情報を読み取れないように確実に処理します」、といった簡単な説明をうけて終わり。もっと早くお店に持っていけば良かった!
後で調べると、住んでいる地区では、携帯電話は「燃やさないごみ(携帯電話会社の販売店で無料回収しています)」とのこと。中の情報が気にならなければ、燃やさないゴミの日に出すこともできるようです。
自分で修理できないもの
もう一つは、ベルトがゆるくなっていた腕時計。2年くらい前に人生マックスの体重だったのですが、痩せて手首も細くなったようです。竜頭が手にあたって痛いので、つけられないまま放置していました。
こちらは、ヨドバシカメラさんの時計修理コーナーに持参。近所の時計屋さんでも良いと思うのですが、大切な時計なので、昔から信頼できるヨドバシさんにお願いすることに。
ちょうど良いベルトの長さになり、大満足! これでようやく使えるようになります。
未処理のものに片をつける
最近片づけをしたくてたまらないのですが、こうした処理待ちのものたちも、「片をつける」という意味では片づけなのかなと思います。
今回も、見るたびにモヤモヤしていた気持ちがなくなり、使えるお気に入りのものも増えました。これからも、ひとつひとつのものを、修理したり、感謝とともに手放したりして片をつけていきたいです!
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