皆さん、こんにちは。
東京は桜の季節です。今朝は、近所の川に花びら舞っていてとても綺麗でした。桜の季節は季節の変わり目。体調を崩しやすい時期でもあります。
そんな週末に、あらためて物の「ひとつ二役」以上をこなす快適さを実感することがありました。
目次
春はカバー類の洗濯をしたい! でも…!
厚い布団を使っていた冬が終わり、洗濯物もよく乾く季節になりました。
なので、最近は布団カバーなどを少しずつ洗っています。
我が家は、朝にいつも通りの洗濯をしたあと、大物の敷きパッドや布団カバーなどを洗います。
その日は、まくらカバーとクッションカバーを洗濯していました。
家族が体調をくずして寝込む。そこで必要なものが洗濯中。
夫が季節の変わり目で体調を崩してしまい、週末の一日寝込むことに。
ちょうど肩も痛めていたので、横になるにもクッションが必要。でも、まくらカバーもクッションカバーも洗濯中でした。
クッションもまくらも包めた!「ひとつ二役」の風呂敷
そこで活躍したのが、風呂敷。実家から数枚もらってきた風呂敷を、クッションとまくらに巻いたところ良い感じにカバーとして使えました。
お風呂にはフェイスタオルを使っている我が家。バスタオルも数枚残してはいますが、大きさが合わないので結んで固定できませんし、埃がでるのでイマイチ。
それに比べて、風呂敷はクッション全体をカバーしたうえで端を結んで固定できますし、埃もそれほど気になりません。
まくら専用、クッション専用カバーではないけれど、色々なものを包むことができる風呂敷。そのひとつ二役以上の威力を実感した一日でした。
洗濯が終わった無印良品のクッションカバー。シンプルなデザインが気に入っています。
風呂敷は、クッションを包むような方法以外にも、バッグにしたり瓶を包んだりもできる万能選手。
風呂敷の使い方・包み方|風呂敷(ふろしき)専門店 むす美(R)
〇〇専用ではなく、ひとつ二役以上できるものはやっぱり良いなあと感じた一日でした。
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