引越し後も、断捨離は続く
先日、燃えないゴミを大量に出しました
出したのは、主にガラスと金物。独身時代からためこんでいたものを、思い切って処分できたので、とても気持ちが良いです。
3月末に引っ越しをしたときに、それまで少ないと思っていた持ち物の多さにビックリ。新居をもっと快適にしたいので、引っ越し前だけでなく、後も断捨離を続けています。
今日は、そのうち燃えないゴミに出したガラス類をご紹介したいと思います。
1.色つきのガラス皿3枚
冒頭の写真手前のお皿。厚いガラスで出来ています。
実家を出て一人暮らしをはじめるときに、飲食店をやっている知人から譲ってもらいました。色や質感は好きだけど、紫(?)という色のせいか、食べ物を盛る気がしなくて、つねにベンチ入り(笑)。
見る分、飾る分には良いのかもしれないけれど、実用的ではないなと思って手放すことにしました。
2.色つきのグラス2客
お皿とは変わってうすーいつくりです。ガラス皿と同じタイミングで貰い、そのまま出番がなかったもの。素敵だけれど、薄いので割りそう。そして色がやはり飲みものを入れるには微妙でした。
3.グラス2客
1,2と同じときに貰ったもの。色はないけれど、持つ部分がなくてもいいなあと思い手放すことに。こちらはホームパーティなどで活躍してくれました。
4.クリスマス柄、ハート形のガラス
学生の頃、インターナショナルスクールに通う子のサポートをボランティアでしていたことがあり、そのご両親からいただいたものです。クリスマス柄ということで、日常では出番がないこと、ずっしりとした重さからも解放されたくて手放すことにしました。
▼真上から見たら、こんな感じ。素敵だけどクリスマスしか使えないのが残念...。
5.赤いキャンドルホルダー
留学していたときに買ったもの。年季がはいっているので、中が汚れていたり底が剥げてます。モノそのものより、思い出を大切にしたくてとっておいたモノ。モノ自体への愛着がなくなっているのに気付いたので、処分します。
▼教会がデザインされたキャンドルホルダー。パッと見はまだキレイ。
6.緑色の小物入れ
こちらも、誕生日か何かに友だちから貰ったもの。
マニキュアなどを入れていましたが、それも断捨離したので入れるモノがありません。他に使い道が思いつかなかったので、処分することにしました。
さいごに
今回処分したものを振りかえると、ガラス製品は、割れない限り使えるというところが逆に捨てるハードルを上げていることがわかりました。買ったら高そうだよなあとか、いただいた思い出を大切にしたいなどと思っていたらなかなか捨てられません。
今回は、引っ越しで「捨てる」ための目ができてきたのか、使わないものは不要なモノと思えるように。物理的にも心理的にも重かったガラスものを捨てることができてスッキリです。
続きは金物編です!
気がついたらガラクタになっていたものとは!?
他の人が捨てたものも気になります。