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【片づけ祭り】人別に分けてグラデーションをつくる(ハンカチ編)

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こんまりさんの片づけ祭りをしています。本に書かれていなかったので、つい忘れてしまったハンカチ。衣類カテゴリーに入ると考えて、続けて片づけをしました。

目次 

人別に分かれていなかったハンカチ 

人別にモノを分けて収納する大切さは知っていたものの、実行できていなかったハンカチ類。理由は、夫の麻のハンカチをよく使うので、まとめても良いかなと考えていたこと、また、2列におさめるには引き出しの幅が足りない(と思っていた)から。

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片づけ前の、ハンカチの引き出し。夫と私のハンカチ類が、分けられず一緒になって収まっています。

すべて出して分けて並べる

さっそく全て引き出しから出し、人別に分けてみました。左が私、右が夫、右下にあるのは娘用にプレゼントされたものです。

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ひとつひとつ手に取り、ときめきを判断する

一枚一枚手にとって、ときめくかどうか感じながら選別していきます。そして、くたびれたタオルハンカチや、色あせたハンカチを何枚か手放すことにしました。

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下の写真は、端がほつれていたので捨てようと考えたハンカチ。ですが、一旦捨てコーナーに移動したものの、また戻すことに。

この、薄くてすぐ乾く厚さ、花柄の色味にまだまだときめきました。

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こんまりさんの片づけの良いところは、ときめくモノは無理に捨てなくてよいということ。2年間使ってなかったから、何枚以上になったから、という捨ての基準ではないのです。

こちらのハンカチも、片づけ祭りが終わったら、お財布の置き場所に敷きたいと思い、堂々ととっておくことにしました。

中身をすべて出した収納の気持ち良さを忘れない

入っていたモノをすべて出した引き出し。除菌スプレーでほこりなどをとり掃除してスッキリ。このすがすがしさを、モノを収納しても保ちたいと強く思います。

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人別、色別、素材別にグラデーションにして収納する

ときめくハンカチだけを残したので、いよいよ収納。あまり幅のない引き出しでしたが、人別に分けることができました。

収納のポイントとしては、奥に厚みのあるタオルハンカチ、手前には薄いハンカチがくるように配置。

また、奥から手前にかけて、濃い色から薄い色味のものになるよう、グラデーションをつくるように収納しました。この方が見て分かりやすいですし、綺麗に並べられているので気持ちが良いです。

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ハンカチの片づけをした感想

今回ハンカチを片づけながら、あらためて人別に分ける収納の大切さを感じました。自分のモノがすぐわかるということは、本能的に気持ちが良いのかもしれません。

引き続き、「これは誰のモノだろう」と、人別に分けることを意識しながら、片づけ祭りを進めていこうと思います。

 

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