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【片づけ祭り】思い出の品は慎重に(思い出の品編その2)

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皆さん、こんにちは!

前回につづき、去年おこなった「片づけまつり(私物)」思い出の品編その2です。

目次 

いよいよ「片づけ祭り(私物)」も大詰め。

思い出の品の二日目です。

 ▼前回の記事

【片づけ祭り】思い出は写真で残す(思い出の品編その1) - Love my life

思い出の品をすべて出して並べる

今日も、すべて出して並べるところからはじめます。

前回は手紙などを片づけましたが、今回はぬいぐるみと手帳を片づけます。

このように、床にずらずらっと並べます。

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左側は、なかなか居場所を見つけてあげられないでいる、手作り品やぬいぐるみ。

右側の上は写真。下は手帳などです。 

ぬいぐるみ、布や毛糸の手作り品には大切な思い出が

子どもの頃から持っているぬいぐるみ。

皆さんも、ひとつやふたつはお家にお持ちだったのではないでしょうか。

ぬいぐるみのほとんどは、学生になったり社会人になる前に手放してきましたが、中にはどうしても捨てられない大切なものも。

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一番左が、子どもの頃の私の相棒で、特に愛着があるぬいぐるみ。 

牛のぬいぐるみですが、角がちぎれてほとんどありません…。 

でも、手に取ると、このぬいぐるみをもらった日のことを思い出すくらい、大切な存在。

この日あらためて手に取り、ときめくことを実感しました。

 

下は、私が小学生のときに学校の課題でつくったもの。

型紙もなにもない、布やファスナーを使って、いちから作った蜜柑のおもちゃです。

あまり洋裁が得意でない、私の得意の作品のため中々捨てられず…。

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まだ思いきることができないので、取っておくことにしました。

 

さらに、こちらのくまのぬいぐるみ。

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こちらは、高校生のとき大切な友達が、アメリカに行くときに手作りしてプレゼントしてくれたもの。

美術のセンス抜群の友達で、今では海外で家族をつくり暮らしている彼女のことを思い出して、私もがんばろうと思える思い出品です。

ときめきます。

 

また、親戚のおばあちゃんが手作りしてくれた毛糸の人形は、その温かみと手仕事のすばらしさが素敵で手放せません。

数年前に亡くなった祖母も、編み物が上手で、靴下や杖の握りの部分を編んでいたことを思い出します…。 

 

この子たちには居場所をみつけて、堂々と飾るようにしたいと思います。

数年分の手帳

おつぎは、手帳。

「ほぼ日手帳」という素敵な手帳を使い始めてから手帳をとっておくようになりました。

仕事をやめてからは、軽くて薄い無印の手帳を使っていますが、同じように保管。

無印は、ほぼ日手帳の手帳カバーがそのまま使えるサイズだったので、ここ数年続けて愛用しています。

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▼ほぼ日手帳。180度開くので書き心地も抜群です。

手帳ラインナップ - ほぼ日手帳 2020

▼今は、こちらの1月始まりを使っています。

文庫本スケジュールノート・2020年3月始まり マンスリー・ウィークリー 通販 | 無印良品

 

手帳については、子どもが生まれた年から保管することにして、それ以前は処分することにしました。

すっきりです。

そして、出ました写真!!

最後は「写真」です。

たまりたまって整理されていない写真が一番手ごわい相手。

この日のために衣類から始めてときめき感度をあげてきました(笑)。

 

じつは、私自身、実家にいたときにアルバムを作っていたり、親も家族アルバムを作ってくれていました。

ですが、親は子どもも独立して身辺の整理を考える年齢。

昔ながらの重くてかさばるアルバムを整理したいと母から話があり、帰省のタイミングで一緒にアルバムから写真をはがし、自分の分を持ち帰ってきました。

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さらに、留学していた頃の写真も複数のアルバムに分かれていたので、これを機にまとめて整理するのが目標です!

 

まずは、すでにアルバムのあるアメリカ留学時代の写真を片づけすることに。

(アメリカで現像してきた写真は、ポストカードアルバムにぴったりのサイズ!)

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一度すべての写真を出しました。

思い出の品は他のものより存在が大きい

この日は、時間切れ体力切れで作業はここまで。

他のカテゴリーと比べて量は少ない思い出の品ですが、その存在が大きいなと改めて実感。 

写真を出してまとめるだけでもかなり消耗しました。

(手に取るだけでも、何となく写真を撮ったときのことを思い出しているからかと思います)

だからこそ、「片づけ祭り」では順番が最後なのだなとわかります。

片づけ祭りを始めたけれど、いまいち進まない…そんなときはもしかしたら順番を変えてしまっているのかも。

思い出の品は順番を最後にする、を胸にして慎重に片づけを進めたいと思います。

 

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