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モノを増やしたくないならラベリング。

引っ越しに向けて、モノを整理整頓していたら気がついたことがありました。

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ラベリングをした引き出しと、そうでない引き出しの違い 

子どもが生まれる直前、これから増えてくる衣類のことを考えて、夫と私のそれぞれのタンスの引き出しに中身のラベリングをしました。写真はそのうちの一つです。

引っ越しに向けて、荷物を整理整頓していて気がついたのは、このラベリングをした引き出しはモノが増えていないのに、ラベリングをしていなかった引き出しはモノが増えてぐちゃぐちゃになっていたこと…。

ラベリングをしていると、この引き出しは〇×用、と入れるモノのジャンルが決まりますが、ラベリングしていない引き出しはジャンル分けなし。雑多な「混沌(カオス)」引き出しになっていました(汗)。

考えると、開かずの間になってしまった洋間も、ラベリングがきちんとできなかったから物置になってしまったのかなーと思います。たとえば、寝室は寝るところ、リビング・ダイニングはくつろぎ、食べるところというように、洋間はその使い道が決まっていなかったため、「洋間=なんでも置き場」になってしまったのかも。

誰でも簡単に使えて、元通りにできる公共スペース

最近、新居の参考に繰りかえし読んでいる、整理整頓アドバイザーEmiさんの著書には、「収納の参考にしているのは公共スペース」と書かれています。公共スペースには、誰でも簡単に見つけられて、使うのも戻すのもラクなように、収納にラベリングがされています。

ラベリングがされていないせいで、雑多な収納になってしまった引き出しを見て、ラベリングするというひと手間が、家族にとって、そして自分自身にとっても片づけやすい収納になるのだと実感しました。

▼家族がいる方におすすめ。皆が快適に暮らせる工夫がつまっている一冊。 

ラベリングした収納箱を用意して、引っ越しにそなえる

おもちゃや、ハロウィンやクリスマスなどの季節イベント用品、ラッピング用品など、家の中に点在するこまごまとしたモノたちは、引っ越しの大敵。意外と定位置のないモノは、引っ越しのときに梱包しにくいものです。

そこで、Emiさんの本で紹介されていたセリアのファイルボックスをいくつか購入し、ラベリングして、収納位置を決めておきました。ラベリングは後ではがせるようにしているので、新居で定位置が決まったら、他の用途に使えるようになっています。

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このファイルボックスがいっぱいになったら、中身を整理するタイミング。いつ整理するかもわかりやすいので、収納にラベリングは便利です。

引っ越しをしたら、色々と買い足したい収納用品があります。それもこれも全部、新居では徹底してラベリングをしてしてラクしようと企んでいます^^

より快適にラクに暮らすための収納のヒント。

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自己紹介してみました。

あらためて、ご挨拶と自己紹介。 - Love my life