皆さん、こんにちは。
東京は暑い日がつづいています。暑いけれど、身なりには気をくばりたい。
今日は、少し前に、家に貼れる鏡をつけたときのことをご紹介します。
目次
着替える部屋に、姿見がほしい!
我が家には、籐でできたスタンドミラーがひとつあるのですが、部屋のレイアウトの関係でダイニングに置いています。
でも、服を選んで着るところは洋間。
全身を鏡でチェックするには、洋間から出てダイニングに行かねばならず、とても不便でした。
そこで、置き場所にこまらない壁に貼れる鏡がないかな、と探すこと数か月。みつけたのがこちらです。
▼ニトリ ステッカーミラー 1845
全身がみたかったので、高さ44.5cmのミラーを2枚購入しました。
貼る前の洋間の引き戸
下の写真は、洋服を置いている洋間から、居間をのぞいた感じ。
こちら、手前の白い「引き戸」の裏に、ステッカーミラーを貼っていきます。
ステッカーミラーの裏
ステッカーミラーの裏には吸着シートと、それを保護する保護用フィルムが貼られています。
右上のまるいシールは、保護用フィルムをはがしやすくするためのもの。
ミラーを貼りたい場所に、マスキングテープを貼る
引き戸はなめらかな塗装で、そのままミラーを貼っても大丈夫そう。
ですが、引っ越すときに塗装がはがれてしまうことを考えて、予防としてマスキングテープの上に貼ることにしました。
わかりやすいように、茶色のマスキングテープにしました。
点は、貼る位置がわかるようにつけたもの。
どの位置に貼ればミラーに全身が映るか、調整しながらマスキングテープを貼ります。
ステッカーミラーを貼った後の洋間
位置が決まったら、保護用フィルムをはずし、粘着シートで引き戸に貼っていきます。そして、無事全身が映る位置にミラーを貼ることができました!
さっそく前に立って、全身をチェック。
全身を映すためには少し離れなければなりませんが、離れると像がゆがむ感じ。近づくと全身はうつりませんが、ゆがまず綺麗にうつります。
でも、だいたいの全身を確認できれば大満足。
これで、食堂と洋間の往復をしなくてすむようになりました(笑)。
置き場所のないところに、全身がみられる鏡がほしい。あきらめずに探して良かったです。
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