皆さん、こんにちは。
先日、長野旅行に行ってきました。が、最終日に疲れていたのかiPhoneを落としてしまい画面にひびが。今日は、修理の予約から完了したまでのことをお伝えしたいと思います。
目次
上の写真は、修理後の画面です。
左上の角から画面に亀裂が入りましたが、角にキズは残ったものの、画面はすっかり綺麗に!
画面にひびが入り、修理先を検討する
iPhoneの画面が割れてしまったのは、日曜の夜です。
これまで落としても割れたことがなかったのですが、今回は理由がわかっていました。それは、夏になり、iPhoneを使っていると本体がよく熱くなってしまうことが多く、ケースを外していたから(涙)。自業自得です。
夜なので、これから修理に行くというわけにはいかず、インターネットで情報検索。
メーカー以外でも修理を受け付けてくれるところはあるようですが、やはりメーカー以外は少し不安。また、Apple Store直営店では、同日修理も行っているということで、Appleで修理をお願いすることに決定。
iPhone の画面修理·画面交換 - Apple サポート 公式サイト
1 Appleのサイトで修理予約をとる
まずは、アップルのサイトで、修理の予約をとります。予約をすることで、修理までの流れがスムーズに。
▼こちらから、「持ち込み修理」を選んで予約を行います。入力にはAppleIDも必要。
私の場合、少しでも早く修理したく、予約の空きがあった翌日月曜の朝に予約をしました。忙しい時期は予約も空きが少ないので、注意が必要です。
2 バックアップと、持ち込みで同日修理する
なお、予約の際には、修理前にバックアップをとるよう推奨されます。
これは、万が一修理の際にiPhone内のデータが消えてしまうのを防ぐため。iCloudやiTunesを使ってバックアップする方法がありますが、 私(夫が設定してくれた)は、自宅でWifiにつなぐと自動でiCloudにバックアップする設定にしているため、iCloudを使用。
自動バックアップしていますが、念のため手動でもバックアップを実行しました。
iPhone、iPad、iPod touch をバックアップする方法 - Apple サポート
3 店舗での修理までの流れ
翌日の朝、持ち込んだのはApple Store銀座。
自宅からアクセスが良いのと、同日修理をしている店舗なのでこちらに持ち込み。昨年、バッテリー交換もこちらの店舗でお願いしていたので、慣れている分少し気持ちもラクです。
銀座にある、大きなアップルマークがついた店舗に入ると、新しい製品が並んでいます。外国からのお客様も多く、いつも結構込み合っている様子。
その中をかき分けて、1階つきあたりにあるエレベーターに乗車。自動で動くのでちょっと驚きますが、スタッフの説明もあります。
2階、3階をすぎ、サポートを行っている4階に停車。
ドアが開いて降りると、数名スタッフがタブレットを持って声をかけてくれるので、予約をしていることと名前を伝えました。
待っている方が多いとなかなか順番がこないので、そのようなときは、自分からスタッフに話しかけてもよいと思います。
スタッフにテーブルのひとつに案内され、そこで修理の流れや見積もり額、データ破損の場合の了解など、いくつか説明を受けた後、タブレットに同意の署名をしました。
4 修理時間はわずか1時間!
同日修理を希望していたので、修理時間をうかがうと1時間半くらいとのこと。早くてビックリ!
実際の受取時間は、1時間後くらいでした。
5 かかった修理費用
今回、画面のひびの修理にかかった費用は、15,984円。
痛い出費でしたが、ケースをはずして外で持ち歩くと割れるということを学びました(苦笑)。
おわりに
今回はApple Storeで画面修理をする流れをお伝えしました。
画面のひびは、時間もお金も惜しいので、ケースや保護フィルムでしっかり守りたいもの。今後、新たに購入したケースなどもご紹介できたら思います!
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