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新居に求めるものは、なによりも陽当たりの良さ!

3,4月は引っ越しのシーズン。我が家でも先日、北海道から東京へ引っ越しをしました。新居に越してきて改めて感じたのは、陽当たりの良い物件、採光の良いところが一番だということ。

採光 陽当たり 部屋 窓

物件探しで条件の最初に上がるのが、窓の向き

不動産の物件情報に、ほぼ必ず記載されている物件の向き。我が家でも、物件探しの際に重要視したのがどの方角に窓があるかです。

物件情報でも調べることはできますが、実際に行ってみると、隣のマンションの陰になっていて、陽が入らない部屋だったということもあります。物件を実際に見て、窓の向きや採光の良さを確認するのがベストです。

内見のときは、スマホのコンパスアプリなどで、どの窓がどの方角にあるかを調べておくと便利。確実に陽の入る、入らないがわかります。

東から南向きがおすすめ。北国なら西向きもあり

では、どの方角が良いかというと、東から南、または東から西です。北向きの窓しかない物件は、日が入らないのでおすすめしません。

東向きの窓があるとよいのは、朝日が入るから。朝、陽の光が入ると自然と身体も起きるようスイッチが入ります。南向きが良いのは、陽を遮断するものがなければ一日中光が入るからです。

西向きは、夏に暑い地域だとつらいかも。北国であれば、西向きもあると良いかもしれません。

一番の理想は全方角に窓があることですが、1、2方向だと上記のような方角がよいかと思います。

太陽の位置がわかるサイト。

日の出日の入時刻方角マップ

いつ、何時ごろ、どの方角から太陽の光が入るか、地図上で調べることができます。近所に高い建物があるときは、要チェック。

採光が良いと、いつまでも明るく節電にもなる

採光のよい物件は、夕方になっても陽の光が入ります。以前住んでいたところは角部屋で、お風呂の小さな窓も含めて、嬉しいことに東西南北すべてに窓がありました。西側にも窓があると、日が沈む時間まで明るいので照明をつける必要がありません。電気を使わない時間が長いと、節電にもなります。

外に洗濯物を干す場合も、陽当たりの良い方が渇きやすいかと思います。

昼間家にいる時間が長い人は、心の健康にも陽当たりが大切

昼間の仕事をしていない方で、昼間長く家にいる人は、なおさら陽当たりが重要。いつも過ごす場所に太陽の光が入るのは、心の健康にとっても大切だと感じています。

じつは、前に住んでいたマンション内で階上の部屋に引っ越したことがありました。一階上がるだけで、採光も眺めもずいぶんと良くなり、子育てで悶々としていた心が晴れたという経験があります。 

新居も東から南に窓のある、採光の良い部屋です。まだまだ段ボールに囲まれた生活ですが、気持ちがよいのは太陽の光が入ること、眺めが良いことが理由だと思います。この物件を見つけてくれた旦那さんに感謝です^^

 

引っ越ししたての今。皆のお家も気になります!

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