引っ越しを直前に、最低限必要な食器だけを残し、あとは段ボールに詰めました。
最低限必要な食器だけを残したら、食器棚ががら空きになった
数日後の搬出を前に、食器棚も本当に必要なものは残して段ボールにつめました。そうしたら、食器棚がガラ空きになったので、思わずカメラでパチリ。ビフォーの様子を撮っていなかったのでわからないと思いますが、普段は三段すべての棚に、びっしり食器が入っています。
本当に必要な食器を考える
必要な食器は、ご飯もの、麺もの、飲みものを食べられるもの。
おかずを置くような浅いお皿は、少し深さのあるもので代用できるので、浅い皿は子ども用のを除いてほとんど梱包しました。ご飯茶碗も代用できるので梱包。
他にコップ類もすべて段ボールへ。最低マグカップがあれば、スープもお茶も飲むことができるよね、と気づいた瞬間です。
最低限、これだけあればいいんだと分かると、いつも食器棚に置いていた食器がじつはいらないものだったんじゃないかと思えてきます…。すべて捨てたくなってきて危険です。
持つのは家族の人数分だけ。飽きそうなデザインの食器は持たない
引っ越し後も覚えていたいのは、家族分の食器があればよいということ。人数分以上の食器は持たないでおきたいと思います。
そして、飽きるような食器も。引っ越し前に食器棚に残したのは、どれもデザインも色もすっきりしたシンプルなものばかり。凝っていないデザインの方が、扱いやすいし飽きないなと感じました。
引っ越しが、暮らしを見直す良い機会になるというのは本当だと思います。最低限、これだけあれば暮らしていける。そんな感覚を、引っ越し後も忘れないでいたいです。
4月から新生活!シンプルライフを始めるヒントに。
自己紹介してみました。