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【東京】ハイブリッドレジャーランド、東武動物公園の動物が魅力的!

東武動物公園 動物園 東京 埼玉

8月になり、子どもたちはの学校はもう夏休み。

今週末からは、お盆休みという方も多いかと思います。

今日は、そんな家族連れにおすすめのレジャーランドのご紹介です。

東武動物公園|遊園地・動物園・プールの融合したハイブリッド・レジャーランド

動物園と遊園地が融合したハイブリッド・レジャーランド

こちらに行くことになったきっかけは、すみだ水族館。

すみだ水族館の年間パスポートを買うと、8月末まで東武動物園の入園料が無料になります。

『すみだ水族館』の年間パスポートはこの夏、とってもお得です!!! | すみだ水族館

それは行ってみなきゃ、ということで電車でレッツゴー!

東武スカイツリーラインに乗り、東武動物公園駅で下車。

駅から動物公園までは、徒歩で10分くらい。この日は、体力温存のため駅前から出ているシャトルバスに乗りました。

バスだと、あっという間に動物公園に到着。ラクです。

昭和の香りがするレトロなエントランス

ついた入り口がこちら。

カラフルなエントランス。意外と人が少ない!?

東武動物公園 動物園 東京 埼玉

調べてみると、東武動物公園の開園は1981年(昭和56年)。

昭和レトロな雰囲気。

エントランスに入ると、カバさん親子がお出迎えしてくれます。

東武動物公園 動物園 東京 埼玉

ちなみに、園内マップを見て「こんなところに観覧車なんてないよー!」と話しながら通り過ぎたのは、現在営業停止中の古い観覧車。

東武動物公園 動物園 東京 埼玉

雰囲気がありすぎる…!

新しい観覧車は、さらに奥にちゃんとありました。

レストラン・カーニバルでランチ

入園したら、まずは腹ごしらえ。

比較的大きそうな食堂、レストラン・カーニバルでお昼ご飯です。

東武動物公園 動物園 東京 埼玉

カツカレー

欧風カレーとメニューには書いていませんが、欧風カレー。

東武動物公園 動物園 東京 埼玉

ラーメン

海苔が凝ってる!

奥にいくにしたがって、昭和から現代に

エントランスから入ってすぐは昭和の香りがした遊園地ですが、奥にいくにしたがって現代風に変わっていきます。

徐々にアトラクションで遊ぶ親子連れも増えてきて、なかなか賑やかです。

そして、お目当ての動物園は公園のさらに奥。

この動物園エリアがとてもよかったです!!

東武動物公園 動物園 東京 埼玉

キリンとエランド、シマウマが同じ展示内で共同生活をおくっている様子。

孤独じゃないって素敵ーー♪

仲良く草を食べている姿がほほえましいです。

これまで行ったことのある動物園では、キリンもシマウマも別々に飼育されているところがほとんど。東武動物公園では、一緒に生活している様子が幸せそうで、見ているこちらも嬉しくなりました^^

そして、下の写真は、ゾウさんへのエサやり体験の様子。

鼻の先を使って、器用にリンゴを棒から取る姿が愛らしい!

東武動物公園 動物園 東京 埼玉

そして、NHKの「おかあさんといっしょ」で体操のおにいさんがうたう歌「ブンバボーン!」の歌詞のような光景が!

ミーアキャットが…

東武動物公園 動物園 東京 埼玉

フラミンゴーーー♪

東武動物公園 動物園 東京 埼玉

いや、ただ、隣同士に展示されているだけなんですけどね(笑)。

「ブンバ・ボーン!」の世界だ、と一人興奮していました!

マニアックな内容でスミマセン…。

▼NHKの歌「ブンバ・ボーン!」

大迫力のライオントンネル

さて、他にも動物を生き生きとした姿でみられる展示がたくさん!

下の写真は、「ライオントンネル」で撮ったもの。

ライオン舎の中にガラスでできたトンネルがあり、ライオンの目線より下から間近で見ることが出来ます。

東武動物公園 動物園 東京 埼玉

ガラス越しに、ライオンがこちらを狙ってる…!

横を王者の貫録でゆっくりと通り過ぎる姿は、大迫力!

ガラスなしで出会ったら…そう考えると真面目に怖い…。

小動物と触れ合える「ふれあい動物の森」

さて、東武動物公園でいちばん楽しかったのは、こちらの「ふれあい動物の森」。

こちらでは、ケージで囲まれたゾーン内で、ひつじやインコなどの小動物をを間近に見たり触れたりすることができます。

東武動物公園 動物園 東京 埼玉

なかでも楽しかったのが、ひよこと触れ合えるコーナー!

ふわふわで温かいひよこを抱き上げると、命の大切さを感じます…。

ピヨピヨ鳴いている、小さくて可愛いひよこを見て、我が家の2歳児もハイテンション!

東武動物公園 動物園 東京 埼玉

いじられすぎて、寿命が短くなりませんように…(涙)。

ちなみに、ひよこコーナーの隣には、うさぎとモルモットのコーナーも。

それぞれ、小さな命の重みを感じました。 

一年中蛍がみられるホタリウム

さて、東武動物公園の目玉のひとつが、「ホタリウム」 という施設。

年中ホタルを見られる劇場型施設として売り出しているようです。

ほたリウム | 動物園 | 東武動物公園

入園料とは別に400円の入館料が必要ですが、ぜひ体験したみたかったので入ってきました。

入館すると、ホタルのいる場所の暗さに慣れるための小部屋へ。そこで、説明のナレーションを聞きながら待つこと6分。

このとき、薄明りから真っ暗になるので、小さいお子さんがいる方は要注意。うちの子もびっくりして泣きました。

小部屋で6分待ったのち、別の部屋へ移動。いよいよホタルか!?

椅子に座って、カーテンらしきものが上がると、たしかにホタルが。動かない光の他にも、ふわふわーっと飛んでいるらしき光も。

初めてホタルを見る方には、幻想的な光景かも。

ワタシは、これまでに地元や旅行先でホタルを見たことがあったので、あーホタルだという感じ。ですが、この日は暑かったので良い休憩になりました。

おわりに

小さな動物とふれあえたり、ライオンを間近でみられたり、動物園にあきた子はアトラクションで遊ぶこともできる、マルチな東武動物公園。

夏休みは、乳幼児から小中学生まで楽しめる場所です。

郊外にあるので、意外と混んでいない穴場のレジャースポット。

また、のんびり共同生活をしている動物たちに会いに行きたいです!

東武動物公園|遊園地・動物園・プールの融合したハイブリッド・レジャーランド

 

▼夏休みの遊び場のヒントに!

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