最近、あらためて母の強さやありがたさを感じることがありました。
まずは、自分自身の母について。数日前に、カゼをひいてだるいと母に電話をしたところ、「つらかったら連絡ちょうだいよ、とんでいくから」と言ってくれました。近くに住んでいるとはいえ、ここまで言ってくれる人は母以外にはいません。ありがたいです。
次は、最近観た映画2本について。「チェンジリング」と「アマルフィ」を友人と観てきました。
両方とも、偶然ですが子どもが母のもとから消えてしまうお話です。
子どもを探して、すべてを尽くそうとする母の強さや愛情を感じました。
「チェンジリング」の方は、クリント・イーストウッド監督らしく、社会の闇を描いた渋い作品です。「アマルフィ」の方は、誘拐を扱っているものの、イタリアを舞台にしたエンターテインメント作品だと感じました。友人と話していたのですが、織田裕二はかっこいいですね。大捜査線シリーズなどは観たことがなかったのですが、いくつか観てみたくなりました。
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