厳しいバレエ業界で、力強く生きる子どもたち
無料視聴のGYAO! で配信されていた「ファースト・ポジション」を観ました。
こちらは、世界的バレエコンクールである、ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)に出場する若きバレエダンサーたちを追ったドキュメンタリー。
このコンクールでは、名門バレエスクールに通うための奨学金が貰えたり、大きな子はバレエ団に入団するチャンスが手に入るため、映画に出ている子はみんな必死です。
スクールに通うにも、バレエを続けるにも多大なお金がいるんですね。外国へ移住してまで練習を続ける姿が強烈です。
努力を努力と感じないのも才能である
映画を観て感じたのは、「才能に加えて、努力を努力と感じないほど、好きと思う気持ち」が、どの分野のプロでも必要ではないかということ。
もちろん、ケガに苦しむほどの努力を彼らはしているのですが、バレエのスカウトの方も、見ているのは「技術と容姿と、踊りたいという気持ち」といったようなことを言っていました。
踊り続けたい、そう想える人だけが一握りのプロになれるのではないかと感じました。
好きで、得意な仕事につけることは一番。
彼らのその後にも興味が湧きました。
また観たい!
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