先日の「情熱大陸」で、芸人であり芥川賞受賞者の又吉直樹さんが取り上げられていました。
売れなかった下積み期間が長かったから、浮かれることができない
こちらの動画で印象に残ったのが、記事タイトルのことば。直接の又吉さんが話していたものではないのですが、又吉さんの生き方を表したナレーションのセリフです。
ゴミのように扱われた下積み期間が長かったので、芥川賞をとってワーッとなっても浮かれることができないとのこと。
世間は、悪いニュースにしろ、良いニュースにしろ、テレビなどのメディアから消えると、同時に関心を失っていきます。だから、世間の関心で自分が浮き沈みすることは無意味。だからこそ、世間の評価ではなく、自分が好きなことをやればいい。
何がやりたいのか、何をすべきなのか迷い続けている私にはありがたい言葉でした。今やっていることは楽しく、好きなことも続けようと思います。
漫才師、芸人さんへの尊敬が湧いてきた
また、番組内のナレーションでは、受賞作『火花』の紹介もされていました。漫才師になろうとすることへの不安や怖さに、芸人を目指す方へ尊敬の念が湧いてきます!
読みたい本が増えました^^
普段、テレビでお笑いを見ることは少ないのですが、久しぶりに見てみたくなりました。お笑いの方々、尊敬します!
なお、こちらの動画は、無料動画GYAO!で、明後日7月26日まで見られます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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