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すでにあるものを疑う。

どうして「それ」は、今の日本にあるんだろう?

雲 空

(太陽が雲にかくれている空、なかなかドラマチック)

先日ご紹介した『洗脳支配』を読んでから、ニュースなどをみてふと疑問に思うことが増えました。

【本の感想『洗脳支配』】ミーハーな私が、情報価値に惑わされない方法を学ぶ - 我が家の日記

なぜ存在するのか、なぜその値段なのか

例えば、歌舞伎やお能の世界。日本の伝統芸能ですが、その生活スタイルは稽古はとても厳しいはず。でもなぜ子どもたちは親をつぐのか。親や親せきからの説得? 長い目で見ればお得だから? やりがい? 

例えば、食べ物の初物(はつもの)。先日ニュースで、ブドウだったか、たった一房しかない果物に数百万円の値段がつけられているのを見ました。購入するひとがいるのかなーと思ったら、ホテルがお買い上げ。ひとつぶにすると数万のブドウを、ホテルのレストランでデザートにつけて出すとのこと。

両方とも、私が生まれたときからある世界や慣習で、これまで特に疑問に思ったことはありませんでしたが、『洗脳支配』を読んでからは「ふしぎー」と少しだけ疑問に思うようになりました。

実際に役に立ったこと。

先日、バスタオルを買ったのですが、もともと買おうと思っていたのは二千円以上のものでした。でも、あらためて考えるとタオルは消耗品。身体をふくだけに使うものに二千円以上もかけるのは、今の我が家には必要がないかなと思い、セールで千円台で売り出していたガーゼタオルにしました。吸水も良く、すぐ乾きますし、色も気に入っているので十分!

これまで存在していたものを疑う。今後も続けていきたい考え方です^^