先日、雪の降りはじめに野鳥の会の長靴を履いてみたレポートです。
雪道も安定の履き心地
先日、雪がまた降ってきたので、日本野鳥の会のバードウォッチング長靴で雪道デビューをしました。降りたての雪の上と、凍った道と、いくつか歩いて感じたことを書きたいと思います。
まずは、すぐ頭に浮かぶ長所と短所。
【メリット】
・折りたためる
・軽い
・柔らかい
【デメリット】
・自立しない
・底が薄いので中敷きが必要
・薄いので冷たさを直接感じる
思ったより、雪道もしっかり歩ける
雪道を想定して作られた靴ではないので、雪道は少し不安だったのですが、思ったよりも歩きやすく、凍った雪の上でも歩くことができました。つるつるの道路は、他の冬靴を履いても滑るので、このくらい歩ければ十分です。
▼凍った雪道。慎重に歩けば転びません。水があるとつるっといくかも。
▼長靴の底の模様。意外としっかりしています。
長時間歩くには中敷きが必要
中敷きなしだと底が薄いので、道路の上を直接歩いているような感じがして少し疲れます。すぐに、ダンナさんに同じお店で専用のインソールを買ってきてもらいました。インソールを長靴に入れて歩いてみると、足袋からスニーカーに変わった感じにグレードアップ^^
そして、雪道を長時間歩くのであれば、ゴムが薄いので靴下の二枚履きが必要かなと感じました。まだ子どもと近所を歩くぐらいにしか使っていないのですが、外で雪遊びをするときなどは、足が冷たくなりそうです。
保管するときは、ブーツキーパーを入れて自立させる
お出かけから帰ったら、くるっと巻いてつくるタイプのブーツキーパーを入れます。こうすると倒れずに自立するので、中の湿気が逃げてくれそうです。ブーツキーパーは100円ショップで見つけました。
雨の日も、雪の日も、この長靴があれば気持ちも上がります♪ 本当に買ってよかったと思える買い物でした。
買う前に、インターネットで雪道を歩けるかどうか調べたところあまりなく、こちらのサイトがとても参考になりました。ありがとうございます。
►日本野鳥の会の「バードウォッチング長靴」で雪道、泥道、凍結路を行ってみた | 巨大スティッキーズ
▼子どもも赤の長靴。私の趣味です。
▼毎日をシンプルに、豊かに暮らすためのヒント5選
・トラコミュ 断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
・トラコミュ 丁寧な暮らし
・トラコミュ シンプルで豊かな暮らし
・トラコミュ すっきり暮らす
・トラコミュ 持たない暮らし