お正月などで手入れをしていなかった玄関のバラが、気がつくとしおれていました。
花の枯れていく美しさを見る
先日こちらに書いた、ある日の片づけと掃除。そのときに、玄関に飾っていた花もあわせて手入れをしました。普段はもう少し手入れをするのですが、お正月などのバタバタでしばらく放置。気がつくとしおれていました。
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色が変わった茎を短く切り、小さめの瓶に水をいれて挿すと、しおれたバラもそれなりに見ごたえがあります。「枯れていく美しさ」がそこにありました。
花も自分も、手入れをして最後まで大切にする
花の手入れをしていたら、ふと自分自身のことも重なって見えてきます。
気がつくと既に30代後半。お肌も体力も20代の頃のようにはピチピチしていません。それでも、手入れをするとそれなりにみえるように思います。(気のせい!?)花と同じように、人生の最後のときまで自分の手入れをあきらめず、長く輝きたいと感じた瞬間でした。
今年の目標である「自分を好きになること」、引き続き実践していきたいです。
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