苦手な盛り付けが楽しくなる
料理は作ることと盛りつけがセット。
味が良くても盛りつけ方が残念だと、食べる前から食欲が失せてしまうことも^^
最近まで盛りつけが苦手だったのですが、あることがきっかけで楽しくなってきました。
それは、野菜ソムリエでもあるブロガーハルマキさんの影響。
▼おいしそうに見せるコツ6つ。とても勉強になります♪
これまでは、料理をつくって出す、子どもに食べさせるだけで手いっぱい。盛りつけまでまったく気がまわらない毎日。
そんなとき、ハルマキさんの「お店のように盛りつけられたら嬉しい」という言葉を聞いて、少しずつ盛りつけに興味が出てきました。
盛りつけ、ちゃんとやってみたら意外と楽しいです!
料理が楽しくなる盛りつけの工夫4つ
まだまだハルマキさんのようにはできないけれど、実際に盛り付けてみて気づいたコツをご紹介します。
1.高さを出す
上の写真は、先週つくった手巻き寿し。
貝割れ大根にチーズ、おさしみなども高さを少し出すと立体感がでてきます。のっぺりした盛りつけよりも、よりドラマティックになって美味しそう!
2.違う色味の食材を加える
お肉と揚げ物で茶色だけ、野菜で緑だけになりがちなお皿。
そこに違う色味をいれるとぐっとお皿が華やかになります。便利な食材はみんな大好きなミニトマト!
ひとつ、ふたつミニトマトを加えるだけで美味しそうにみえてくるから不思議です^^
3.料理で絵を描く
料理を絵と考えると、色々なアイデアが浮かびます。
サーモンとかつおのたたきの下に、きゅうりの薄切りでお花をつくったら、いつもはきゅうりを食べないムスメが横からつまみぐい!!盛りつけの威力おそるべし(笑)。
おさしみも花びらのように盛り付けて、お皿の上にお花畑ができました^^
4.いつもと違う皿を使う
いつもは手巻き寿しには丸い大皿と決めていたのですが、今回は焼き魚用の長い平皿を使ってみました。
白い楕円形のもお魚用と、あまり出番のなかったお皿。
いつもは使わないお皿をつかうことで、料理がいつもと違う雰囲気になり新鮮です。
盛りつけまとめ
・盛りつけ自体を学ぶことは少ないので、身近なブロガーさんの記事が参考になる。
・発想を変えてみる。お皿を画用紙にみたてて絵をかくようにしたり、出番の少ないお皿を使ってみると盛りつけが変わる。
みなさんの盛りつけのコツも教えてくださいね!
▼みんなのおうちごはんをのぞいてみたい。