引っ越しを機に捨てたものの一つに、予備の菜箸があります。
複数あることが、逆に不便なこともある
もともとは何組か複数で持っていたのですが、料理で使うたびに別の菜箸を出してきて使うのが面倒になってきてしまい、一組に減らしました。
食事をした後には、お皿やコップと一緒に何本ものお箸を洗うことがなくなったので気持ちもラク。
一組だけになり探す手間が省け、洗い物もラクに
見ての通り、箸の先には滑り止めがついていたりして、他の箸とは違う見た目なのですが、意外と探すのに手間取ります。この「探す」という作業が小さいけれど意外と私にとっては苦痛で、菜箸の管理に悩んでいました…。
そんなとき、整理収納アドバイザーEmiさんの著書で、菜箸を一組しかないことを知り予備を手放すことに。その結果、何も困らないし、むしろ調理がラクになったので喜んでいます。
▼紹介されているモノも素敵ですが、それぞれ選んだ理由がとても参考になります。
ようやく予備はなくてもいいと思えた菜箸。皆さんのおうちにはいくつありますか?
暮らしをより快適にしてくれる、シンプルな道具の参考に。
皆さんの台所も気になります!