皆さん、こんにちは。
ここしばらく、ずっとモヤモヤ感じていたところが台所近くにありました。
それは、食堂のワゴンにそなえつけられている、カトラリーの引き出し。こちらを先日、整理整頓しました。
目次
鉄壁の「だわへし」整理整頓術
「だわへし」とは、整理収納アドバイザーで、何冊も著書も書かれているスーパー主婦、井田典子さん提案の整理整頓方法です。
「出す、分ける、減らす、しまう」の頭文字をとっています。
▼こちらの本で知りました。おすすめ!
だって、「だして、わけて、へらして、しまう」だけで、ゴチャゴチャが整理されてしまうんです(感動)!!
整理する前のカトラリー引き出し
まずは、全部だす
最初の「だ」。
まずは、引き出しの中身をテーブルにすべて出します。
ざーーーっと。
つぎに、わける
次は「わ」。
カトラリーの場合は、スプーン、フォーク、箸置き、ピック、その他などに分けます。
そして、へらす
次は「へ」。
不思議なものですが、前の「わ」でカトラリーを分けていると、自然と不要なものが見えてきます。
「これ、使いにくくてぜんぜん出番ないよね。じゃあ、なくても大丈夫!」といった感じ。
今回は、多すぎるピックのうち使いにくいもの、使っていないスプーン類、こどものエジソン箸を手放しました。
最後に、しまう
最後は「し」。
選び残したカトラリーを、もとあった場所にしまいます。うん、スッキリ!
これで、家の中に感じていたモヤモヤが、ひとつ減りました!!
枠が決まっていると片づけやすい
この、もとにあった場所、「枠を決めて」収納するということも、提案者の井田さんが大切だと考えられていること。
たしかに、枠がないと無制限にものが増えそう…!
枠を決めることは、大事なものとそうでないものを取捨選択できるということ。暮らしの良い意味での制限だと思います。
引き出しのように、枠がある場所の片づけは本当に簡単です。
▼我が家にある井田さんのご本。片づけのときによく読み返しています。
誰でも簡単にできるお片づけ、ぜひ試してみてください!
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