先日、春物のコートを手放しました。
濃いめのサーモンピンクが華やかな若々しいデザイン。
しばらく迷っていましたが、クローゼットに余白をつくりたくて今回手放すことに。
このコートを捨てたことで、逆に、いくつか気づいたことがありました。
なぜ買ったのかを考える
購入したのは、まだ結婚したての頃。
よくいくアウトレットモールで見つけた一枚です。
目についたのは、その華やかな色!
もともと朱色が好きなので、 どうしても目がいってしまう…。
着てみると丈もピッタリでした。
ちょうど春物のコートが欲しかったので、クローゼットに仲間入りすることに。
買ったときを思い出してわかったのは、色が好みだったということ。他の色では買うことはなかったと思います。
なぜ捨てたのかを考える
新居ではスチールラックを服の置き場所として使っているので、収納できる量も限られています。
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そのなかでどうしても気になってきたのがこちらのコート。出番がないのです。
着なくなった理由はいくつか。
・子育て中はもっと軽いものが必要(重い)。
・ポケットからモノが落ちやすいデザイン。
・色はキレイだけれど、よくみると古びている。
こうした条件が見えてきて、ようやく手放す決心がつきました!
捨てたことで見えてきた、自分の好きなおしゃれ
ブログ用に写真を撮りながら、「やっぱりこの色が好き」と思いました。
白と黒のシンプルなスタイルも大好きですが、色を一色だけ加えるとしたら、やっぱり「朱色」。
赤でもない、オレンジでもない「朱色」に、なぜか心がひかれます。
もともと色白だけれど血色のよくないタイプ。自然とパワーチャージできる色を求めているのかも。
コートは捨ててしまったけれど、おかげで自分の好みの色がはっきりとわかりました。
大好きな「朱色」。服に限らず取り入れて、おしゃれを楽しみたいと思います。
断捨離で気づいた「自分のおしゃれ」、みなさんにはありますか?
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