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【片づけ祭り】思い出は写真で残す(思い出の品編その1)

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皆さん、こんにちは。

今日は、昨年終えた私物の「片づけ祭り」の最後、思い出品の片づけについてお伝えしたいと思います。

目次 

ときめき判断力がついた上で、思い出品の片づけへ

こちらのブログで何度も書いています、「片づけ祭り」とは、片付けコンサルタントの近藤麻理恵(こんまり)さんの片づけ法。

 

こんまりさんの「片づけ祭り」には、衣類、本、書類、小物類、そして思い出の品の順番で片づける、というルールがあります。

いきなり思い出の品に手をつけてしまうと、ついつい見入ってしまい気がつけば夜になってた、なんていうことも…。

お片づけは思い出品から手をつけたくなりますが、我慢してこのときを待っていました。

衣類からはじめて、ときめく物だけを残すようにしてきた「片づけお祭り」。

自分のときめきもわかってきて、思い出の品もしっかり選べそうです! 

▼前回の記事

【片づけ祭り】文房具と裁縫道具・ハンドメイド用品の残りを片づけ!(小物編その3) - Love my life

私が持っていた思い出品

下の写真が、私個人が持っていた思い出品。

ざっくりと左から、

・写真

・手帳

・いただいた手紙や葉書

・ドレス(昔ならっていた声楽用)

・ぬいぐるみ、手作り品

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すべて私個人のものですが、思っていたより多いなと感じました。

(非常時にぜんぶ持ち出すのは大変そう!)

まず手をつけたのは、小学校のときのわけあり作品集

じつは、思い出品のなかでも早く手放したいものがひとつありました。

それは、小学生のときに作った作品をまとめた作品集。

大判のものです。

(他のものとは別に片づけたので一緒には写っていません)

 

去年の梅雨のときに、家に虫がでてしまったと書きましたが、被害は私の物にも。

洋間の床に置いたりしていた、こちら作品集にも虫が…!

でも、絵が得意で好きだった頃の作品たち。

そのままポイっと捨てるわけにはいかず、片づけ祭りの順番を待っていました。

思い出の品は写真に残すと処分しやすい

子どもの作品と同じように、思い入れのあるものは写真に残すと手放しやすいように感じています。

そのままでは場所をとりかさばるけれど、写真にすればスペースもとりません。

今回、私自身の作品も、同じように写真にとって自然に手放すことができました。

 

下の絵は、同級生を水彩絵の具で描いた絵。

我ながら、バケツを持った重い感じがよく伝わるなと感じます(自画自賛!)。

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こちらは、色鉛筆で描いた虹の絵。

子どもの頃、子どもらしい濃く元気なタッチよりも、淡くてうっすらした絵が好きでした。

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この作品ではありませんが、保育園のとき、うっすら書いた絵に「もっとこくかきましょう」と先生から裏にコメントをいただいたのを覚えています。

あの頃、どうして薄い絵が好きだったんだろう!?

謎です(思い出したい!)。


ちなみに、記事一枚目の写真は、地元の雪まつり会場で写生した作品です。

って、今思えば真冬の札幌で、小学生が外で写生ってビックリです!(これも謎)

こちらの絵は、黒い画用紙に薄く白で雪をあらわした描き方が気に入っています。

 

他には、宿泊学習の様子を描いたイラストや、書道や版画の作品もあり、すべてカメラに収めることに。

これで心置きなく手放すことができます。

貴重な子どもの頃を思い出させてくれて、ありがとう!

いただいた手紙と葉書もときめき判断

続けて同じ日に、友人や家族からもらった手紙や葉書もお片づけ。

手に取って心が温かくなる、元気がでるものは堂々と残し、それ以外は、お礼をいって消しポンで個人情報をしっかり消してから処分。

あらためて、たくさんの方からたくさんの素敵な言葉をいただいてきたことに気づくことができたのは収穫です。

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(左が残したもの、右が手放したもの)

時間がきたので、この日の片づけはここまで。

次の日の片づけでは、ぬいぐるみと手帳、そして写真にとりかかりました。

思い出の品の片づけをはじめた感想

思い出の品にはときめくものが多く、片づけるハードルが他のものに比べて高いなと感じます。

そんなときは、カメラを片手にどんどん写真を撮ってみる。

たとえ、物そのものは消えてしまっても、写真があれば思い出すことができます。

今回片づけをしてみて、過去の良い思い出を胸に、もっと大切に生きようと実感しました!

 

新型コロナで、自宅生活が続いている方もいらっしゃるかと思います。

何かしら、お家のお片づけのヒントになりましたら嬉しいです。

 

今日もお越しいただきありがとうございました。

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