こんまりこと、近藤麻理恵さんの「片づけ祭り」を始めて数日がたちました。今日は衣類の続き、靴の片づけです!
目次
服と同じく、靴もすべて出して並べる
こんまりさんの片づけでは、靴は衣類カテゴリーの最後にあるのですが、洋服類だけで数時間がたってしまい一日では終わらせられませんでした。なので、靴は日を改めてお片づけです。
靴も、洋服類と同じように、すべて出して並べてから選びます。
箱に入っているものが多い印象です。
箱から出すと、これだけありました。
ブーツ 4足
パンプス 4足
スニーカー 7足 ※写真にないランニングシューズも夫の棚に発見!
サンダル 1足
上履き 1足
下駄 1足
合計 18足
雪道仕様のブーツは、箱から出すとうっすらカビらしきものが。北海道で1,2回しか使ったことがないので、風が通らなかったのかもしれません。ときめく靴ではあるので、次回出したときにカビていたら、処分したいと思います。
手放すことを決めた靴
こちらは、20代のときに同僚とテニスをはじめた頃に購入したスニーカー。白とピンクの組み合わせがとても好きだったのですが、さすがに取れない汚れが目立ってきました。
子どもとの公園遊びにも活躍してくれたスニーカーです。長年ありがとう!
靴収納にときめき感をつくる
今回片づけをしたのは、私の靴だけ。ですが、収納場所は少し変えました。こんまりさんの本を読むと、上の方に女性の靴、下に男性の靴を収納すると軽さが出てときめきが増すそうです。
▼下駄箱の収納について書かれています
ビフォー
下駄箱1,2段目。
こちらには、元々私の靴と靴箱をしまっていました。今思うと、目の高さが箱ばかりなので、少し圧迫感があったと思います。
下駄箱3,4段目。
箱から出ている夫の靴を上に、私と娘の靴をその下に置いていました。たしかに、あまりときめかない…。
アフター
下駄箱上段。
ビフォー写真をとっていませんでしたが、天井近くにも扉があり収納することができます。こちらには、元々夫の靴をびっしり詰めていました。片づけ後は、代わりに私の箱入り靴を収納。
下駄箱1,2段目。
上段の収納に私の箱入りの靴をしまったので、その下にあたる1段目には夫の箱入り靴を納めました。
3段目には、いま園芸用の道具箱がありますが、下駄箱の一番下にある粗大ごみを捨てたらそちらに移動させようと考えています。
下駄箱3,4段目。
こんまりさんの本の通り、上に私と子どもの靴、下に夫に靴を並べたところ、下駄箱のなかに軽さがうまれました。少しゆとりをもって、前より丁寧に並べているので、気持ちが上がります。
写真ではわかりにくい変化かもしれませんが、片づけをはじめてからたまに下駄箱をあけて一人にやけています(笑)。
靴を片づけしてみた感想
何をもっているか把握するために、全部出すのは靴でも同じ。出してみて、決して少なくはないなと感じました。
そして、靴を片づけて面白かったのは、靴を見て触っていると、「私は箱に入れていいよ」「ぼくは箱にいれないで」という声が聞こえてくるような気がしたこと。
普段は履かない冠婚葬祭用のパンプスや、季節ものの下駄などは、箱に入れて収納しても忘れることがないので箱に。それ以外の、よく履く靴は季節を問わず箱から出してあげる方が、忘れず活用できそうです。
衣類と同じで、使うことを忘れてしまうのはもったいない。気分をあげる靴だけそろえて、足元からときめいていきたいと思います!
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