壊れないかぎり捨てにくい金物
昨日に引きつづき、燃えないゴミの日に出したモノをご紹介します。
今日は金物です。
台所用品に多い金物。ガラスと同様なかなか捨てどきを見極めるのが難しいものですが、引っ越しを機に7つのものを処分することができました。
7.サイズ違いの鍋に使えるフタ
ひとつめは、一人暮らしを始めたときに買った鍋フタ。そのとき使っていた鍋類はもう何も残っておらず、今あるものには、それぞれサイズの合ったフタがあります。一人暮らしの思い出はあるけれど、もう要らないモノになりました。
8.粉ふるい
ダンナさんが持っていたものです。粉をふるうのも、こすのもザルで出来ると思ったので手放すことに。
9.無料でもらった保温性のない水筒
写真左。ゆうちょ銀行からダンナさんがもらってきたものです。
ぽすくま(ゆうちょ銀行のキャラクター)が可愛いのと、サイズが小さめでちょうど良かったので、持ち運び用に使っていました。でも、保温性がなく、冷たいモノも温かいモノもすぐ常温に^^。また、中身がもれることもあったので処分します。
10.保温できる水筒
3月まで北海道に住んでいたので、冬は温かい飲み物が必需品。電気ケトルで沸かしたお湯の残りをこちらに入れて使っていました。
北国では重宝していたものですが、東京にくると暑くてお湯をとっておく気がしない…。しばらく、お湯はそのつど沸かそうと思います。
11.カーテンフック
キッチン用品からはなれてカーテンフックです。
気がつくと、カーテンフックも金属製のモノはあまりなく、プラスチック製のものがよく売られています。プラスチック製のモノのよいところは、軽いこと、そして長さが変えられるモノがあること。
金属製は重さもあるので、持っているだけでも気分が重くなっていました。引っ越しを機に、プラスチック製のものを買い足したので、こちらは処分します。
12.ブックエンド
いつの時代から使われているかわからないほどの年代物です^^。実家で長く使われていたから、3,40年!?
サビがあるのと、色が好みではないこと、子どもが遊ぶと危険なので処分することにしました。
さいごに
金属製品も、ガラスと同じくなかなか壊れるということがないので、処分のタイミングが難しい種類のものだなと改めて感じます。
私の場合、処分の決め手になったのは、代わりになるものがあるかどうか。代用品があれば、これはもう不要、と手放すことができました。
重かった金属製品の不要なモノ。一気に処分ができてスッキリです。陶器その他編も、後日ご紹介します^^
断捨離で心も軽くするヒント♪