皆さん、おはようございます。
ようやく真夏の暑さがおさまって、朝晩は涼しくなってきました。 「何もつけない美肌ケア」を始めてから、約5か月。今日は、その後のレポートをしたいと思います。
目次
何もつけない美肌ケアとは
「何もつけない美肌ケア」とは、皮膚科医、池田大志さんの著書『10万円のクリームより効く「何もつけない」美肌ケア』などで提唱されている方法です。
▼始めた頃の記事
「何もつけない」美肌ケアで、お肌も家の中もスッキリ - Love my life
「何もつけない」美肌ケアを始めて感じた4つのこと - Love my life
▼有名な本では、宇津木龍一さんのご著書もあります。
朝晩ともに、水で顔を洗うだけ
朝起きたら水を飲んで軽くストレッチ。顔を洗うのは、水でかるく洗うだけ。夏は日焼けが気になるので、こどもも使える日焼け止めを塗り、UVカット効果のあるフェイスパウダーをはたいておしまいです。
大きなボトル入りの化粧水などはすでに捨てていましたが、旅行用ミニサイズのクレンジング剤や乳液なども、先日手放しました。
石けんで落とせるタイプの日焼け止めを使っていますが、水洗顔だけでもまったく問題なく感じています。
肌のコンディションは次の3つの影響が大きい
肌につけるものよりも、次の3つの方が肌には影響が大きいと、何もつけないケアを始めてから実感しています。
1.睡眠
なにより美肌には睡眠が一番! 夜更かしはお肌の天敵で、いつもより遅く寝てしまった日の翌朝は、吹き出物がぽつぽつ。目の下にはクマができてしまい、顔全体が疲れてみえてしまいます。逆に、よく眠れたと感じた日は、肌もつやつや輝いてみえます。
2.食べ物
食べもの、とくに野菜が不足すると、吹き出物がでたり、顔全体がくすんでみえるような感じがします。最近食物繊維が足りていなかったので、野菜を多くとるように。そうすると、体も肌も調子が良いです。
3.ストレス
この夏、我が家に出てしまったチャタテムシ。そのストレスなのか、野菜不足なのか、じんましんが肌にでてしまう日が続けてありました。もしかすると、ムシを食べるダニも増えているのではないかと思います。
じんましんの原因ははっきりしませんが、色々と考えるなか、ストレスが大きいと肌への影響も大きいと感じています。
▼チャタテムシ・ウォーズ、継続中(笑)!
【断捨離】虫のおかげで進む!?夏のお片づけ - Love my life
何もつけない「ノープー」生活も継続中
前述の本では、基礎化粧品以外にシャンプーの使用をやめることも提案されています。最近は、人気のある芸能人の方がしているということで、ノーシャンプー、略して「ノープー」もよく知られるようになってきたようです。
▼少しずつ知られてきた「ノープー」
日本でも着目され始めたヘアケア シャンプーで洗髪しない「ノープー」 - Peachy - ライブドアニュース
こちらも始めて5か月くらいたつのですが、なによりシャンプーで頭を洗う、流すといった手間がなくなるのが快適でやめられません。
始めた当初は、フケが沢山でたり、頭を洗っていないような脂っぽい頭になったりしましたが、かなり落ち着いてきました。これから涼しくなって、さらに落ち着くことを願っています。
頭の匂いは、髪をかぐと少しにおうくらい。匂いに敏感な夫からも、その後クレームはきていないので、シャンプーありとなしとあまり大差はなくなったようです。
デメリットとしては、もともと髪が細くコシがないほうなので、皮脂のせいでさらに薄毛にみえること。髪型や乾かし方をもう少し工夫したいと考え中です。
時短にも、節約にもなり、さらに部屋の空間がひろくなる「何もつけない美肌ケア」、これからも続けてみたいと思います。
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