引っ越しに向けて断捨離をしています。今日は、鍋とフライパンのお話しです。
圧力鍋も二つあった!
圧力鍋って時短料理にとっても便利ですが、場所をとりますよね。そんな圧力鍋が我が家には二つありました。
一つは、私が前の職場を退職したときに同僚からいただいたもの。 もう一つは旦那さんが以前から持っていたものです。さらにその前は、私が実家から引き継いで使っていた圧力鍋もあったのですが、同僚からいただいたときに三個はいらないだろうと思って手放しました。
旦那さんが持っていた圧力鍋はティファール製で、良いものだと思うのですが、構造が少しフクザツ。洗うのが面倒そうなので、じつは私は一度も使ったことがありません。昔のものだと思うので、今ならもっとシンプルかもしれませんね。
ティファールを手放して残ったのは、WMF (ヴェーエムエフ)のもの。鍋もフタもシンプルです。
▼今使っている圧力鍋
テフロン加工が弱まり、くっつきが気になってきた卵焼き器
もう一つ手放したのは、卵焼き器。こちらも旦那さんが以前から持っていたものです。最初に使わせてもらったときは、「さすが卵焼き器、くっつかずキレイに作れる!」と感動していたのですが、テフロン加工が弱くなってきたのか、くっつきが気になるように。
そこで、去年買ったばかりのフライパン(ティファール)で卵焼きを作ってみたら、くっつかず、形もそこそこ上手くできることがわかりました!
このとき、専用の卵焼き器はもう必要ないかな、と感じたのが手放すことになった大きな理由です。
フタ付き。
先日、処分のため、圧力鍋と一緒にリサイクルセンターに持っていったところ、このフタはガラスがはいっているので燃えないごみの日に出してくださいとのことでした。
断捨離していると、その地域のゴミだし方式に詳しくなります^^
料理道具がたくさんあっても、料理の腕があがるわけでもありません。
私はとくに、物がたくさんあると落ち着かないタイプなので、すっきり広くなった台所が好き。これからも、少ない道具でできる料理を練習していきたいと思います。
お気に入りの台所をつくるヒント。
自己紹介してみました。