皆さん、こんにちは。お変わりありませんか?
今日はカステラの元祖といわれるお菓子、パンデローの調理レポをお送りします。
目次
子どもと一緒にごほうびお菓子
個人的なお話ですが、子どもが「スマイルゼミ」というタブレット式の知育教材をやっています。そこに、ごほうびカードとして出てくるのが、外国のお菓子や料理。
カードを見るたび、食べてみたい、と言われついに腰をあげることになりました(汗)。
タブレットで学ぶ幼児・小学生・中学生向け通信教育|【公式】スマイルゼミ
なお、ごほうびカードに出てくるのは、パンデローやポンデケージョ、ピロシキにサモサ、今後も何かしら作ることになりそうです…。
食育するには良い機会だと思います(笑)!
使うのは小麦粉、卵、砂糖
参考にさせていただいたのはこちらのレシピです。
ポルトガルの★元祖カステラ★パンデロー by Quegiro 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが327万品
材料
※家にあるもので作ったので元のレシピとは変わっています
全卵 1個
砂糖 50g
卵黄 3個
薄力粉 25g
クッキングシート 1枚
オリーブオイル 少々
作り方
(1)型にクッキングシートを敷いてオリーブオイルを塗る
型にクッキングシートに敷き、オリーブオイルをたらしてスプーンで広げてみました。
我が家にはケーキ型がないので、代わりにオーブン調理可のティファールの鍋を使ってみました。
▼持ち手がないのが画期的。ルビーの6点セットを持っています。
次は、ボウルに全卵と砂糖をいれて泡立たせます。電動ミキサーで白っぽくなるまで泡立てました。
(3)卵黄を加えて泡立たせる
次に、卵黄3個分を加えてさらに泡立てます。生地がもったりと泡立ってきました。
(4)薄力粉を入れて混ぜる
ボウルに薄力粉を加えてなめらかになるまで混ぜます。泡をつぶさないように大きくすくうように。
同時にオーブンを230℃に余熱しておきます。
(5)型に流し込み、軽く蓋をしてオーブンで焼く
泡をつぶさないように型に流し込みます。空気を入れないように、高いところから流しいれてみました。
次は、レシピにある通りアルミホイルで軽くふたをして覆います。
230℃に余熱しておいたオーブンで10分焼いたら、アルミホイルの蓋をとり、さらに1分半焼きます。
蓋を取った後、我が家のオーブンではまだ焼き色がつかなかったので、さらに数分焼きました。
(6)オーブンから出し冷蔵庫で寝かせる
オーブンから出したところ。カステラに似ていますが、より生っぽい柔らかい感じです。
このまま食べずに冷蔵庫で寝かせるとより美味しくなるそう。
作ってみた感想
じつは、上に冷蔵庫で一晩寝かせる、と書きましたが、我が家では味見と言ってあっという間になくなってしまいました(汗)。
私は味見程度、甘党の夫と子どもには好評で寝かす間もなく完食…。
一晩寝かせたほうが味が馴染んで美味しいようなので、次回はそうしたいと思います。
自宅での時間、新しいレシピに挑戦してみませんか?
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こちらは、少し前に夫が子どもと作ったレゴの顔。
歯みがきを教えるためにつくったそうで、下の歯が抜けたところも再現してあるのがすごい!
子育てでは、私ができない(しない)ところを夫がフォローしてくれるのでとても助かっています。
▼左が顔と上の歯。右が下の歯。