少し前のこと。
子どもとクレヨンで遊んでいるうちに、わたしの方がウトウト…。
まだまだ、クレヨンで落書きをしてしまうウチの子。
「あぶないかも…」と思いながらも、居眠りしてしまいました...。
そして…目覚めたときに、ぎゃーーーー!!
そう、リビングの絨毯にクレヨンで大きく落書きが描かれていたのです(涙)。
まずは石けんでゴシゴシ
ダンナさんにも手伝ってもらい、大きく2カ所に描かれた落書きをゴシゴシ。
使ったのは、石けんと使い古しのハブラシ、水にぬらした古布。
ハブラシで色を浮かせながら、布でふきとる…。
地道な作業がつづきます(涙)。
▼参考にしたサイト。
意外と手強いクレヨンの落書きを家庭にあるモノで消す方法5選! - Spotlight (スポットライト)
なかなか消えず重曹でゴシゴシ
絨毯が濡れている間はけっこう汚れが落ちたように見えたのですが、乾くと色がまだ目立ちました...。
使われた色が「赤と黒」だったので、なかなか手ごわい~!
そこで、油汚れに強い「重曹」を投入!!
▼重曹を使った汚れの落とし方。
繰り返すこと数回、ようやく気にならない程度に!
重曹を使ってゴシゴシ。でも。まだ目立つ絨毯のシミ…。
その後、重曹ペーストを取りながら、布で色を拭き取るようにしたところ、ようやく気にならない程度になりました。
子どもが起きていると掃除できなかったので、ここまでくるのに約2週間…。
子育て中は、カーペットは消耗品である、と痛感した出来事です^^;
まとめ
汚れは、できるだけすぐに落とすこと!
時間がたつほど、汚れは落としにくくなっていました。
それから、汚れの種類によって、重曹とクエン酸を使い分け。
そしてなにより、子どもにクレヨンを持たせたままで親は眠らないこと!
これが、今回学んだことです。とほほ^^;
▼掃除のコツ!
▼掃除が苦手な方には、シンプルライフがおすすめ。
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今日のおとなアート
クレヨンって確かに楽しい!
落書きしたくなる、こどもの気持ちもわかります。
下手でも、味のある絵が描けるのがクレヨンの魅力♡
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