昨日のセーターに続いて、修理が必要になっていたベルトを手放しました。
働いていたころに好きだった、色ガラスの綺麗なベルト
働いていた頃、華やかな格好をするのが好きでした。カラー診断を受けて、一番似合うといわれた紫系の服を着たり、メイクもパープルにしたり。結構くどかったあの頃。今は、元気いっぱいの存在(こども)が身近にいるので、自分自身はどんどん薄く、シンプルになってきている気がします。
そんな、少しくどかった頃に気に入って身につけていたのが、写真のベルト。革ベルトに色ガラスの入った金属製のバックルがついています。職場にパンツスーツで行くことも多かったので、出番もあり元気になれる感じがしてよく身につけていました。
それが、気がつくと長年の酷使でベルト部分がすりきれて古びた状態に。そのことに気がついたのが2年ほどまえ。直そう、修理しようと思いながら月日がたっていました…。
引っ越しを機会に処分を決めた、その理由
昨日のセーターに続き、手放すことを決めたのはやはり今の生活にあわないから。そして、たとえ子育てがひと段落したとしても、また身につけるかどうかはわかならないと感じたからです。具体的な理由は、以下。
1.単純に、重い。
2.現在、ベルトが必要な格好をしていない。
3.これからベルトをするとしたら、もっと軽くてシンプルなものをしたい。
・・・
一人でがんばって働いていたころは、多少重くても華やかで強がった格好をしたかったのかも。愛用していたベルトを手放す理由を書いていたら、そんな風に感じました。これからは、服も心ももっと軽やかに、強がる必要がないくらい柔軟に生きていきたいと思います。
やっぱり気になる「捨てる」というキーワード。
昔のお気に入りにはこだわらない、シンプルライフの参考に。
自己紹介してみました!
►あらためて、ご挨拶と自己紹介。 - Love my life
今日のこどもアート。
最近レゴで「おかあさん、おとうさん、〇〇ちゃん」と家族をつくってくれます。
家族がいれば万事OK。そんなシンプルさに気づかされます。