皆さん、こんにちは。お元気ですか?
今日は、穴が開いたレインブーツの修理について書きたいと思います。
目次
雨の日の相棒、野鳥の会のバードウォッチング長靴
先日、子どもの小学校の用事でどうしても外に出かけなければなりませんでした。
かなりの豪雨だったので、スニーカーではなくゴム長靴で行くことに。
雨の日も、雪の降り始めも快適に♪ 日本野鳥の会のバードウォッチング長靴がおすすめ。 - Love my life
▼雨の日も雪の日もOKな相棒。中には野鳥の会の中敷きを入れています。
またまた穴が開いた!
こちらの長靴、以前も一度穴が開いて修理したのですが、今回も穴が開いていたことが発覚…。数か所から雨がなかに入り込んでいました。
それでも、スニーカーで行ったら靴下ぐっしょりの豪雨だったので助かります。
これから梅雨も近づいてきますし、しばらくはお店にも行けないのでまた修理をすることに。
こちらは、以前修理したときの記事です。
レインブーツが破れた!自分で長靴を修理する方法 - Love my life
接着剤と補修布で穴をふさぐ
使うものは接着剤と補修布。
基本は接着剤を使いますが、裏に水が入ってこないように補修布で補強しました。
▼かかと補修に。起毛やメッシュ、合皮など種類があります。
こちらを、穴を十分カバーする大きさに切り取り、角をとって丸みをつけてから、穴の内側にはりつけます。丸みをつけるのは、はがれにくくするため。
補修布を貼りつけた後に、外側から接着剤で穴をうめました。
接着剤を塗ると写真のように透明になりますが、雨の日には気になりません。
▼「家にあるものは全てこれで直す!」といっても過言ではないセメダイン(笑)。修理の頼もしい相棒です
仕上げはゴム用の保護剤でつや出し
こちらはタイヤなどのゴム用保護剤。
接着剤が乾いたのを確認してから使うと、埃やゴミがつきません。
▼長靴用の保護剤が高額だったので、ネットで代用品を探しました。
つや出しできる保護剤なので、つやつやになりました!
できるだけ長くものを使いたい
先日、モデルの冨永愛さんが、ものを買う基準として「10年後も使えるものしか買わない」とお話されていました。
3月24日(火) | セブンルール | プログラム | 関西テレビ放送 カンテレ
靴下も穴が開いたら自分で縫うし、サステイナブルなファッションを心掛けているそう。格好いい!
バードウォッチング長靴を購入したのは2015年の年末。なんとか自宅でメンテナンスをして、2025年まで持たせようと企んでいます(苦笑)。
そして次に長靴を買うときは、10年後も使えるものを選ぶのが目標です。
物が買える。
そんな、当たり前のことを当たり前にできない日々だからこそ、ものを大切にしたいなと思います。
皆さんは、何か大切に使い続けているものはありますか?
▼お読みくださりありがとうございます。応援クリックをいただけると嬉しいです!
+
最近発売になった冨永愛さんの新刊。
単なる美容品の紹介ではなく、生き方から始まる内容がとても素敵です。