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【断捨離】ゴミの出し方を知って家の新陳代謝をあげる

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「買うのは簡単、捨てるのは大変」。最近、家の断捨離が進むと同時に、よく感じていることです。

目次 

片づけにはかかせない、「捨てる」ということ

お金を出すだけでできる買い物。でも、捨てるときは決まった場所に決まったやり方で捨てることが必要です。捨てるときは、時間も労力も買うときの何倍もかかると感じています。

捨てるのは大変な作業ですが、先日モノの一時保管場所を撤去したことで、捨て方をマスターすると、片づけが楽になることに気づきました。

捨てる方法3ステップ

我が家で行っている、ゴミ捨ての3ステップ。わかりきったことですが、確認してみます。

1.住んでいる自治体の方法にしたがって分ける

まずは、住んでいる地区の自治体のホームページなどで、ゴミの出し方について調べます。生ごみや使用済みのティッシュとは違い、ゴミの中にはどうやって捨てるか迷うものもあります。自治体のホームページにはごみの一覧が載っているので、そちらを参考にします。

私が住んでいる地区のホームページには、「資源とごみの分別50音品目表」という名前で掲載されていました。

今回捨てたのは木製の額縁と掛け時計。ホームページを見ると、木製の額縁はガラスと分けて、額の部分は「燃やすごみ」に、ガラスは額縁からはずして「燃やさないごみ」にするよう書かれています。時計のほうは、「燃やさないごみ」に分類されていました。

2.ごみ袋にいれて捨てる状態にする

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捨て方がわかったら、次はゴミを捨てる状態にします。基本的には、自治体で決められているごみ袋やコンテナに入れるのが一般的。

以前住んでいたところでは、ごみ袋は有料のものでしたが、いま住んでいるところはスーパーでもらった袋でも大丈夫です。ただし、「中身の見える袋」か、容器包装プラスチックなどは「ふたつきごみ容器」に入れるように決められています。

なお、私が住んでいるマンションでは、燃やすごみ、燃やさないごみは各自が袋に入れて捨てますが、ビン・缶は共有のコンテナに、ペットボトルは大きな網の袋にいれて捨てるように決まっています。

今回の断捨離では、ガラスは割れているものだけでも良いようですが、念のため厚紙で包んで「キケン」と書いてから捨てました。

3.決められた曜日や決められた場所にゴミを出す

お住まいのマンションによっては、ゴミを出す曜日をのがすと捨ててもらえない場合があるかと思います。なので、何を何曜日に捨てるかをすぐ確認できるところに張り出しておくのが便利です。

4.粗大ごみも、各自治体のホームページで調べて処分

自治体の規定で「粗大ごみ」に分類されるものも、決まりにしたがって捨てます。今回、玄関にしまってあったクッション型ござも合わせて処分しました。

粗大ごみの場合は、ホームページで処分にかかる手数料を調べ、コンビニエンスストアなどで手数料分の有料粗大ごみ処理券(粗大ごみシール)を購入。さらに電話やインターネットで粗大ごみ受付センターに連絡をし、集荷の日にちの申し込みをします。

そして、引き取りの当日の朝に、シールを貼った粗大ごみを指定の場所にだして終了。…こう書いただけでも、結構な労力です。

これから30センチを超えるモノの買い物は、慎重になろうと今決めました(笑)。

ゴミ捨ては片づけの基本、よく知ることで家の新陳代謝があがる

ごみを中々捨てられないのは、捨て方をよく知らないという理由もひとつあります。今回改めて調べたおかげで、ごみ出しレベルがアップした気がします。

捨てたいのに捨てられない状態は、家の空気をよどませます。捨て方をマスターして、どんどん古いものを家から出して行きましょう!

 

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