日差しから肌を守るのに欠かせない帽子
今年の4月に札幌から東京に越してきました。
もともと日差しには弱く、東京の日差しが強くてツライ…。なので、外出時には帽子が欠かせません。
そこで、今日はシンプルライフをおくる30代主婦が、帽子に求める条件と、実際に毎日かぶっている帽子2点をご紹介します。
これは欲しい!帽子に求める条件5つ
1.軽い
服でも眼鏡でもそうですが、身につけるものはできるだけ軽い方がいい。帽子も頭の上に載せるものなので、軽い方がラクです。
あまり帽子が重いと身につける気がなくなり、気がついたら埃まみれになっているなんてことも。
2.風が通る
夏にかぶる帽子の役割は、日差しを遮って紫外線から肌を守ること。そして、日差しの暑さから逃れること。
風が通る帽子であれば、ふたつめの暑さからも逃げることができます。風がまったく通らない、ビニル製の帽子を想像すると…考えただけで倒れそうになります^^
3.吸水性がある
帽子をかぶると汗をかきます。なので、ある程度吸水性があり、汗をかいてもすぐに乾く素材のものがマル。やっぱり化繊より、コットンや麻などの天然素材が気持ち良いです。
4.視界が開けている
雨の日の傘と同じように、真夏の強烈な日差しを避けて歩いていると、前が見えていなくて危ない目にあうことがあります。
傘も帽子も、しっかり視界が開けて前が見えることが大切!
5.飛びにくい
帽子…それは飛ぶもの(笑)。
よく晴れた日でも風が強い。そんな日は、日差しから守りつつ風に飛びにくい帽子が必要。子育てをする前は、そこまで重要視していなかったので、よく帽子を飛ばしてました^^
6.たたんでしまえる
最後は、たたんでしまえるかどうか。外では必要な帽子も、屋内ではとってしまいたい。そんなときに、たためない帽子は曲者です(笑)。
できれば、たたんでも形が崩れないよう「たためる帽子」を選ぶのがおすすめです。
以上、6つの条件を考えて、今シーズン愛用している帽子がこちら。
1.ユニクロのペーパーハット
去年までユニクロで購入。素材は紙なので、軽くて吸水性があります。
向きによっては前が良く見えないときがあるので、もう少し形がしっかりした帽子が次は欲しいところ。あとはキレイにたためたらいいな。
▼今シーズンはこんなのがありました。
2.リネンハット
去年ダンナさん用に購入した帽子ですが、私が愛用しています^^
麻100%なので軽くて風もよく通る。汗もすぐ乾くので被っていて気持ちがよいです。難点は、真っ黒なのでいかにもメンズな感じがすること。レディースでも麻の帽子があれば欲しいです。
麻100%の魅力を知ったら、元には戻れません!
ラフィアハットにも憧れる..!
以上、夏の帽子に求める条件6つと実際に使用している帽子をご紹介しました。
関東はこれから梅雨入り。晴れても雨でも、快適に暮らすための工夫を上手にしていきましょう!
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