炎天下の胃に優しくしみこむ絶品スープ!
さて、台中に到着しました!
お宿が駅から遠いので、チェックインの前にお昼を食べに行くことに。
スーツケースを転がして、炎天下の下、汗をかきながら着いたのがこちらのお店。
頼んだのは、二人で二皿。
「蛤蜊排骨湯」40元 こちらはハマグリのスープ。
「豬腳經濟套餐」100元 豚足の煮込みとご飯のセット。
私的にはどれも美味しかったのですが、汗をかいたあとのハマグリのスープが格別に美味しかった^^
ちなみに、メニューは日本語でも書かれています。
▼スープ類。
▼定食メニュー
台中で、また行きたいお店ができました。
台中にある、国立自然科学博物館
さて、午後は台中滞在のお目当てのひとつ、国立自然科学博物館へ。
お店から博物館までは、タクシーで130元也。
台中の交通事情
ここで、台中での移動について気づいたこと。
台中は台北と違い、まだ地下鉄が通っていないので移動は主にバスかタクシーになります。
地下鉄に比べて、バスやタクシーに乗るのは観光客にはハードルが少し高いですよね。
そんな台中で、運航を予定している地下鉄の路線のひとつが、2014年に開始になるそう。
便利になったらまた来たいねー、なんてダンナさんと話していました。
国立自然科学博物館での日本語ガイド
さて、タクシーで国立自然科学博物館に到着!
ここでは、日本語のガイドをお願いしたのが良かったです。
ガイドは無料ですが、事前予約が必要。メールのやりとりは日本語で返してくれます。
国立自然科学博物館には、熱帯植物園があったり、科学関連や宇宙、人体とさまざまなテーマで展示物があります。
本当に広くて立派な施設なのですが、なんせ説明文が中国語、そして繁体字(汗)。
中国語を勉強している身でも、簡体字だとよくわかりません…。
せめて英語があると展示の内容がわかるので、英語の表記には助かりました。
そんな状態だったので、日本語ガイドをお願いしたのは大正解!!
当日案内してくれたのは、博物館職員の呉さん。説明が丁寧で、わかりやすい方でした。
お別れのときには、ストローでつくった龍をお土産に。呉さんのおかげで、博物館での楽しさが倍増しました^^ありがとうございました。
館内にある植物園
ガイドの約前に、見に行ったところなど。
熱帯植物園。外に見えるのは、巨大なチョウ!?
植物園には魚もいました。けっこう大きい。
個人的に興味深かったのが人体のコーナー。
胎児が育っていく様子をこんなにアップで見たことがありませんでした…まさに神秘!
ガイドブックで気になっていた、卵子をめざす精子のモニュメント^^
迫力があります!
上の写真は、呉さんに案内してもらった水力時計。
かなり大きく、彫刻が細かいです。
日本語ガイドの呉さんとお別れした後は、博物館から外へ。
タクシーで別のお目当てのお店に向かいます~。
つづく^^
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