甘いものが不得意な人もOKな、苦みの効いたティラミス
じつは、甘いものがそれほど得意ではありません。
どちらかというとご飯とおかずがあれば十分な方。お菓子であれば塩系のポテトチップスが大好き^^
今月は結婚記念日があったので、恒例のケーキではなく、甘すぎないスイーツ、コーヒーの苦みが美味しいティラミスを作ってみました。
▼江戸博物館に入っているレストランのティラミスも絶品!
生クリーム不使用、スポンジの代わりはマリービスケットで時短
▼参考にさせていただいたレシピ♪
生クリームを使わないので節約になりますし、スポンジを焼かないので時短になります。なんて簡単なレシピ!
実際につくってみて気づいた点など
・レシピに書かれている通り、ビスケットをシロップにひたすのはわずかでよい。あっというまにグズグズになってしまうので、食感を楽しむために1分以内でもよいくらいです。
・純粋ココアがなかったので、ミルクココアで代用。それでもOKでした。
▼上は、クリーム、ビスケット、クリームの順に入れた状態。
ちなみに、今年で結婚5年目。
記念の数の5を入れたかったのですが、クリームの上では上手く形を作れません。
そこで、マリービスケットの上に5の形に切り抜いた紙を置き、上からココアを振りかけて作成。
なかなか上手くできました^^
さっそくいただくと。
美味しい!!
お店で食べる味とそれほど変わらない感じ。
甘党のダンナさんからも好評でした^^
生クリーム不使用、スポンジを焼かない代わりにビスケットを使う。それでも、ここまで美味しいティラミスを食べられてとっても幸せです。
nanaレシピさんに大感謝♪
手づくりティラミスまとめ
・甘いものがそれほど得意じゃなくても、コーヒーとココアの苦みで楽しめる。
・生クリーム不使用、スポンジを焼かなくても十分美味しい。
いつもと違った苦みの美味しいスイーツ。ご自宅でもつくってみませんか?
手づくり派もそうでない派も美味しいものを見つけるヒント♪
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ティラミスという名前の由来。ウィキペディアから。
ティラミスは、北イタリア生まれのチーズケーキの一種。語源の Tirami su! はイタリア語で「私を引っ張りあげて」、また転じて「私を元気付けて」に由来する。
確かに、甘さと苦みで元気のでるスイーツ!