引っ越しに向けて、色々とものを整理中です。その中で、ずっと気になっていた水切りカゴについて考えてみました。
捨てることより、快適であることが最優先
結論からいうと、我が家にはまだ必要でした。
水きりカゴを持っていない方の真似をして、ふきんの上に洗ったお皿を置くというやりかたを試したところ、乾きがあまりよくありませんでした。たぶん、私の置き方があまかったからかも。お皿とお皿の間にお箸をうまく挟むらしいのですが、コツがつかめず。うまく空間をつくれないと、乾きにくそうです。
そして、料理をするときに、材料や調味料を入れる場所として水切りカゴは意外と便利。毎朝おにぎりをつくるのですが、海苔やふりかけなどを置く場所として、じつは重宝しています。
我が家では、旦那さんも育児、家事のつよい味方。毎日の洗濯だけでなく、週末は料理とお皿洗いもしてくれるので、やはり水切りカゴは必要でした。
あらためて、快適であるとは何か考える
ここ最近、続けて書いている通り、引っ越しをラクにするため持っているモノの見直しをしています。でも、決して「捨てること」が目標になってしまってはダメだと感じます。というのは、「捨てる」こと自体が目的になってしまうと、「あれも捨てられない」「捨てたいのに、捨てられない」と捨てられないことが負担になってしまうから。
無理に捨てようとしてくても大丈夫。ただ、快適な暮らしにあわないものは、我慢せず捨てるか他のものに変えていこうと思っています。
買い物も、捨てることも苦手なので、少しずつ。でも、快適な暮らしに妥協をしたくないと考えている今日この頃です。
したいのは、より快適な暮らし。そのヒントに。
自己紹介してみました。