新居は角部屋で、南東向き。
ですが、部屋によっては光があまり入らず、一日中暗めの部屋があります。
そのことが気になっていたのですが、少しだけ変えられそうな予感。
▼ヒントをいただいた本はこちら。
以前ご紹介した、世界的インテリア・コーディネーター、テレンス・コンランの本です。
►【インテリア】雑然とした部屋をスッキリ見せる工夫、ちょっとした方法とは!? - Love my life
色を味方につけて活かす
色には暖色と寒色があります。
暖色は赤やピンク、オレンジといった温かみを感じる色。寒色は逆に寒さを感じる青や紫。
そして、黄色も暖色のひとつ。
この章の、黄色について書かれた部分を読んで、ハッとしました。
それは「黄色は暗いところを明るくみせる効果がある」といった内容。
さっそく取り入れてみました。
黄色は空間を明るくする、ダイニングルームの例
▼BEFORE
ダイニングルーム。ベランダに出るドアはあるけれど一日中暗め。
そこに、子どもが作った作品を飾ります。
▼AFTER
写真ではわかりにくいかもしれませんが、部屋が少し明るく、楽しい雰囲気にかわりました!
ここの壁、新居のなかで少し暗い感じで、「食事をする場所なのに雰囲気が暗いなあ…」と感じていました。それが、黄色を持ってきたことでパッと華やかに。ダイニングに合ったイメージに早変わり。色の効果、意外と大きいです。
部屋のイメージを色で変える
今回は、暗さを感じるダイニングルームに黄色を取り入れてみました。
逆に、明るすぎたり暑さを感じる部屋には、寒色を取り入れると印象が変わります。
我が家では子どもの作品を飾りましたが、色のある写真やポスターなどを飾るのも素敵です。
お部屋のイメージを変えたいときに、ヒントになれば嬉しいです^^
▼住まいとインテリアのヒント!