昨日につづき、体調がすぐれないときの対策について。
(ダンナさんの卵雑炊。今朝はレシピを聞いて自分でつくりました。)
体調がすぐれないときは、無理に食べようとしない
具合が悪いときは、あまり食欲がないものです。でも、昔から言われるのは沢山食べて、栄養をとりなさいということ。私もいまだに実家の母からよく言われます。
その後、友だちのブログから、食欲がないときはあまり食べず胃腸を休めた方がよいということを知りました。胃腸を休めることで、身体の回復力を助けるようです。
►体重3キロ減、ようやくMAXから脱出しました。 - 我が家の日記
汗をかくので水分はしっかり、暖かく消化しやすいものを食べる
風邪をひいたときは汗をかきます。胃は弱っているので、身体を冷やさないためにも暖かく消化に良いものを食べるのが理想。昔からあるのはお粥や雑炊です。
☆適当レシピです
【材料】
・冷やご飯 2膳分
・水 適量
・だしのもと 大さじ1~3くらい
・みりん 大さじ1~3くらい
・卵 2個
・醤油や塩 お好みで
【作りかた】
1.冷やごはんを水で洗い、ぬめりをとる。
2.鍋に1をいれ、かぶる位の水をいれる
3.2に、だしのもととみりんを加え、鍋のふたをして沸騰するまで火にかける。
4.沸騰したら、卵を割りいれてよく混ぜる。
5.卵がゆるく固まったら完成。味をみて、さらに醤油や塩を加えて調整する。
だしのもとやみりんがなければ、めんつゆや味噌などでもよいかもしれません。
お粥で作りたい場合は、お米から鍋で炊いてください。
と、さも自分のレシピのように書いていますが、もとはダンナさんのレシピ^^塩気が重要な料理って、あまり得意ではなく、ダンナさんの方が上手です…。
今日は、ダンナさんが仕事なのでレシピを聞いて自分でつくりました。やっぱり塩味が薄かった…。いかに塩味を聞かせるかが、今後の私の課題になりそうです。