子連れなので、普段は近所にしか行けないワタシ。
ですが、先々月に北海道から友人が遊びにきてくれ、数日のあいだ、東京観光を満喫させてもらいました。
今日は、月島で食べたもんじゃ焼きについてご紹介します。
もんじゃ焼きといえば月島
もんじゃ焼きといえば「月島」。
東京都中央区には、「もんじゃストリート」と呼ばれる通りがあります。
►あなたはどこのお店で食べる?東京中央区の月島にある大人気の通り「もんじゃストリート」とは - Find Travel
ウィキペディアにも。有名な通りなんですね。
東京都中央区月島の「西仲通り商店街」は「もんじゃ焼きの街」の「もんじゃストリート」と呼ばれ観光客で賑わう。
東京でもんじゃ焼きを食べたい、という友人のリクエストでさっそく月島に。
どこまでも続く、もんじゃストリート
月島駅から少し歩くと、像(!?)が立っています。
さらに進むと、見えてきました!
もんじゃストリート!!
ちょっと人が少なく見えますが、土曜日ということもあってこの後どんどん人気は増加。
このもんじゃ焼きのお店が、見渡す限りどこまでも続いてます。
ちなみに、この日もんじゃ焼きを食べに行ったのは、「いろは 本店」。
お店を選んでくれたのも、予約も友人がしてくれました^^感謝。
ストリートの途中には、ひとりがやっと入れそうなレトロな交番が!
味わい深い…。
予約までしばらく時間があったので、隅田川を見にいったり、ぶらぶらしたり。
美味しいメロンパンのお店で、ラスクを買ったりしてました。
もんじゃ焼きは、作る過程を楽しむ食べ物
そして時間になり、いろは本店へ。
この日は連休ではなかったのですが、席がすでに埋まっていたのにビックリ。
さすが有名店。予約した方が確実に座れそうです。
さっそく、もんじゃ焼きを注文して焼きはじめますー。
最初に、キャベツだけを鉄板に出し、土手をつくります。
そこにもんじゃの生地を流し込むのですが、これがなかなか難しい…。
後から調べてみると、もんじゃ焼きは、
元来が食事ではなく作る過程を楽しむ遊びの要素が強く、基本的に食べる本人が自分で調理する食べ物である。
とのこと(ウィキペディア)。
作る過程を楽しむ食べ物と聞いて、すごーく納得。
なお、この日は、さくらえびのもんじゃと、お持ちの入ったもんじゃを注文。
どちらも薄味だったので、がっつりお肉の入ったものの方が、お腹は満たされると思います。
この後に焼いたお好み焼きが、ボリュームもあり食べごたえがありました。
夜のもんじゃストリートはライトアップで雰囲気あり
最後の写真は、夜のもんじゃストリート。
明かりが凝っていて、なかなか雰囲気があります。
カップルで来る人も多いようでした。
さいごに
以前、一度だけもんじゃ焼きを食べたことがあります。
そのときのイメージと、今回のもんじゃ焼きがまったく一緒なのにビックリ。
しっかり食べたいならお好み焼き。東京のローカルフードを楽しみたいならもんじゃ焼き。
今回は、観光地である月島の雰囲気とあわせて楽しんだ一日でした。
▼もんじゃ焼き、東京のお店についてのブログテーマ!