何を書いたら良いかわからない、そんな気分にさせられる番組がありました。
ISにとらわれた女性たちを救出する組織
今月13日に、パリで同時多発テロ事件が起きました。
テロで政治と関係のない市民の方々が亡くなることに、胸がしめつけられます。
そのようななか、ISにとらわれた女性を助ける組織をあつかったイギリスの番組がNHKで放送されているのを観ました。
NHKオンデマンド | BS世界のドキュメンタリー シリーズ 知られざる真実 「ISからの脱出」
激しい女性蔑視、強烈な体験談に何もいえなくなる
番組のなかで、捕らわれた女性は年齢に関係なく奴隷としてあつかわれる、と言われています。救出された女性たちが体験した話が強烈で、言葉もないくらい…。
彼女たちの苦しみを考えると、いま自分が悩んでいることがちっぽけで、ちりのように感じます。
番組では、ヤジディ教徒の弁護士カーリル・アルダキ氏の女性たちの救出作戦を追っています。ISは異教徒は奴隷として扱ってよいとしており、特にクルド人の少数派ヤジディ教徒が標的になっているそうです。
日本に暮らす自分に、何ができるだろうと考えて、ブログに書いてみました。
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子どもの昼寝が夕方になり、ブログがまったく書けない日が続いています。午前中にしっかり運動してもらうなどなど、今後続けられる方法を模索中です。
ブログを更新していないのに、いつも見にきてくださる皆さん、ありがとうございます^^